前回記事の続きです。
前回、以下の文章で終わりましたので、これに続けます。
ただし、メチル化実験も、チップセック実験も、小保方氏が情報を持っていない事が、桂調査委員会たちは知ることができました。
それで、必死に、委員たちは、「小保方氏の意図的な捏造ではない」と絶叫してます。
これは、当ブログの想像する桂調査委員会のスタンスです。
この考えは、桂報告書の二面性のある文章から推定できることです。
桂報告書は、一方で、小保方犯行を印象操作し、他方で、小保方関与を否定しています。
小保方氏が、ES混入犯であるとは決して言っていません。
桂氏も、調査の結果は、ES混入は証明できたが、故意かどうかも含めES混入の原因は不明であるとしたと言っています。
しかし、残念なことに、いくつかの点で、桂氏は、報告書の書き方とは違う言い方をしています。
つまり、小保方ESねつ造の印象操作を踏み越えるほどに、小保方氏がESを若山氏にわたしたと言っているようです。
桂氏自身が、小保方氏がESを若山氏に渡したとの言い方です。
これで、随分と、日本人は、誤解をすることになったと思います。
彼の言葉は、桂報告書とは、ギャップがあるということです。
桂氏的には、ES混入犯は不明という言い方が不満であるという考え方もできなくはありません。
ES混入の証拠は、実験成果物である、幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞であったからということであって、小保方氏がESを渡したということにはなっていません。
小保方氏が若山氏がESを渡したのだという桂氏は、論拠は示していません。
でも、桂氏的には、そうしたいということのようです。
記者から、それまではなぜ、できなかったのか?と聞かれても、わからないと言います。
つまり、桂氏は、STAP細胞がよくできるようになったのはESのせい、キメラができるようになったのはESのせいと言っています。
桂氏は2011年11月頃より、STAP細胞がよくできるようになったのは、ES混入のせいであったと言っています。
FLS,GLSができた2012年1-2月に良くできたSTAP細胞は、ESだったから、小保方氏が渡した時点でES混入と言っています。
この時に、記者が、それまでできない理由は何なのか?の質問には、桂氏は「わからない」と答えています。
よくできるようになった時期は、注入の手法を変えた時と一致するのか?という質問は、桂氏は答えません。
2011年4月に、小保方氏は、若山研究室にきました。チップセック実験も、メチル化実験も知らないでしょう。11月頃から、STAP細胞はよくできるようになり、桂氏は、その理由は、は二つあるとの話になってしまいます。
一つは幼弱マウスを使った事、もうひとつはキメラ実験でSTAP細胞をバラバラにさせずに引きちぎって挿入するようになったせいだと言っています。
桂氏は、バラバラでやってみるべきだったが、そこまで言うのは若山氏に酷であると言っています、
ESであるなら、バラバラにしてもキメラになるはずだから、若山氏も気づくであろうという意味なのでしょう。
つまり、桂氏には、小保方氏からわたされたSTAP細胞はES細胞でないと困るようです。
しかし、桂報告書はそのようには書いていません。この違いは大事です。
桂報告書は、実験成果物の一部がESと同一株だったということを書いていて、小保方氏が渡した株がESだったとは書いてありません。
そして、多くの人が若山研究室に入れて、混入の機会があったと書いてあります。
だから、混入犯が不明だと、桂報告書は書いています。これを考えた人は、小保方氏が実行可能な範囲をきちんと踏まえています。理研に取り締まる規則が無いなどによるのでは無いです。
しかし、桂氏は彼個人の考えを語っているのです。
桂氏が、そのように小保方ES混入を本気で信じているなら、興味深いです。
桂氏の本心は、桂氏のみ知ります。
確かに、調査した残存サンプルはES細胞となりました。
しかし、実験成果物の細胞は、多くの種類のラベルがあります。
調査した残存サンプルは、試行錯誤の続いた実験のうちの一部の結果に過ぎません。
なぜ、ESに置き換わった細胞をピックアップして調べることができたのかは、やはり、理研には情報があったからであると思います。
つまり、だれかが何かを、理研にアドバイスしたからであろうと想像できます。
ここは、全く、世の中にはでていません。でも、興味深い事実です。
当ブログは、各種のSTAP実験の実態をあげて、小保方氏がday7までにES混入させるのは無理であると言っています。
小保方氏がES混入させてSTAP細胞を作るなんて不可能だと、当ブログは思っています。
その理由は、桂報告書が、小保方氏の故意のESねつ造を認めていないと読めるからです。
理研の調査員たちも桂調査委員会も、桂報告書に関与した専門家たちも、そうした見解であると思います。
小保方氏は、幹細胞、キメラ作製の実態を知らないという状況を、桂報告書はしっかり書いています。
又、幹細胞の再調査や、疑惑のあるチップセック実験においても、小保方氏は実験の「詳細をしらず、STAP細胞づくりのみをやらされていた事実があることを、当ブログはエビデンスをもって紹介してきました。
桂報告書には、複数の箇所で、小保方氏に不正を問えないとする文章がでてきます。
その方向性で桂報告書を読むと、よりSTAP事件の本質がわかると思います。
澪標さん
2023年10月20日 22:20
>「小保方氏の意図的な捏造ではない」と絶叫してはいません。
③失礼ながら、意識の流れにおける情報錯綜の結果としての”空耳アワー”かと存じます。
澪標さんが、空耳アワーだと思うなら、それはそれで良いです。だって、細胞知識がなければ、この問題はわからないと思うから。
初期化細胞を良くわかっている人から説明を受け、学とみ子が納得できたら、学とみ子の考えは変化します。
澪標さんが、独学でも、初期化細胞について十分な知識があり、STAP調査の正当性を支持する理由をお知らせください。
oTakeさん、ため息さんは知識無くしゃべっているのはわかってますか?
澪標さん
>”無罪”と”無実”を混同しています。なお学さんの意図的な混同か否かは確証を持つには至っておりません*。
*追記に述べた”秘儀顕現”の一因だとは認識いたしております。
桂報告書は、”無罪”も”無実”も分けてません。もともと、印象操作を目的としてますから、1の事実を持って、10の疑惑を、小保方氏に押し付けるという書き方です。そして、そう書いた後に、桂報告書は、10の疑惑を小保方個人に押し付ける事ができないと書いてあります。
ここをそう読まないとする澪標さんの主張は、ありです。澪標さんが、自身の理解程度を開示しない人である限り、議論にならないです。まず、お互いに誤解の無いように、秘儀顕現のような非日常的用語は、使わないのが、そもそものエチケットです。科学議論に、非日常的用語は排除されるべきです。
澪標さんの以下の説明も、今のSTAP議論には何の関連もありません。
>公的機関の刊行物は、「化学の結婚」でも「シークレット・ドクトリン」でもありませんので、カバラ/想像/創造による秘儀顕現は禁忌です。
plusさんのように、デタラメ書いて暴発してしまう人の方が素直だから付き合い易いです。plusさんは、無知に基づく思い込みを、いくらでも書いてしまいますから。plusさんがきちんと書ける箇所は、マスコミ説明のあるところだけです。
学とみ子が、plus文章に接すると、一般人が独学で知識を獲得することの難しさを感じます。ため息さんが、科学を指導できる人でないことも、一因になってます。plusさんだけのせいではないでしょう。
以下の文章は、誤解を招くので、文章を追加し、語尾を直しました。
訂正前
桂氏の言葉の意味は、あくまで、その後に幹細胞として保存された細胞を調べたらESだったと言っているだけです。
訂正後
桂氏の言葉の意味は踏み込み過ぎていて、事実は、あくまで、その後に幹細胞として保存された一部細胞を調べたらESだっただけです。
ため息さん>
細胞受容体は、そのタイトルで専門書がいろいろ出ています」などという細胞学では使われることのない単語を創出しないと説明できない学とみ子
細胞受容体は普通に使われる言葉です。先日も見ましたよ。
ため息さんは、もともと、文献に接する機会が無いと思いますね。
ため息さんは、細胞受容体が普通の言葉ということを知らないレベルということです。
ため息さんは知らないが、他の人には常識というものも限りなくあります。
STAP細胞論文を読めない人だということが、もうバレバレであるし、ため息さんが何を言っても無駄だと思います。
あとは、独学できない一般人を騙し続けていけば良いのだと思います。
桂報告書は、小保方氏にしか質問していなくて、他の関係者は、どのように答えたのかが書いてないです。
小保方氏が、メチル化実験でシークエンスした記録が無いから、捏造としてますね。シークエンスしたのは誰なのか?実験は、何度も行われているはずなのに、一部の結果しかないのはなぜか?が、調査されてません。サブクローニングが、どのようにやられたか?やられてないなら、小保方大嘘かを、桂調査委員会は、確かめません。実験に関係した他の人に何を聞いたか?わかりません。
桂報告書には、若山研究室スタッフがやったと書いてあるのに、何なのでしょう!
桂報告書
複数細胞種を混ぜた可能性が高いこと(故意か過失かは不明)から不正の可能性が示されるが、どのようにサンプルを用意したかを含め同氏本人の記憶しかないため、意図的な捏造との確証を持つには至らなかった。よって、捏造に当たる研究不正とは認められない。
調査委員たちの内心は、他の人が実験した可能性を考えます。そうした調査委員たちの本音を、桂氏は、語りません。
ため息さんは、スライドの右図と左図の横枠の数が11個、12個と違っていて、比較にならない図であることも、実験方法も、サブクローニングの意味も、コロニーをつつくとの桂氏に意味も、何がどうなのかがわかる人ではないですね。
学とみ子が実験方法を説明しても、ため息さんは意味がわかりません。実際には、左図から右図がつくられたかどうかもわかりません。ただ、それしか実験結果が残っていないと言うことです。実験をやった若山研究室から事情を聞き、右図と左図の関係を調査したりしてません。GRASにデータがあるのだから、誰がいつ実験して、サブクローニングの再調査は記録から消されてしまったかどうかも調べられます。実験をした若山研究室スタッフだって、自身の作図が改変されたらトラブルになるはずです。なぜ、こうした図が出てきたのかも、調査委員会は調べません。
記者からも聞かれてますよ。
「小保方氏は、シークエンスデータが、ないことを認めたのか?」
ため息さんは、小保方氏が書き換えたと言ってます。桂氏は、データが無いから捏造だと言ってるだけでした。書き換えたのかも?は、桂氏の想像なんですかね?
小保方氏は、誇れるデータでないと言ったとありましたが、それ以上は公開されていないのでわかりません。ただ、書き換えがあったとしても、それが、若山研究室で、いろいろ議論した時にそれで問題になっていないのですから、実験した人も納得しているのです。判定は、小保方氏個人の独断ではないでしょうから、若山研究室では、実験の評価は、それで良いとなったんですよ。
一方、桂氏の言い分は、小保方氏がシークエンスした記録が無いからでした。データが、無いのに、書き換えもないじゃないですか!桂氏の説明が、矛盾してるんですよね。
ため息さんは、いつものように、小保方氏が、全て捏造だ!との意見です。単なる個人的意見ですから、ため息説を支持する人たちを増やすように、ため息さんも頑張ることです。
>若山研究室スタッフが記者会見23枚目スライド右にあるデータを小保方氏に提供したんでしょうね。これを論文の図のように小保方氏が書き換えたわけです。
澪標さんの言い分は、具体的でないです。報告書文章も具体的でないです。しかし、学とみ子は、記者会見の人々のやり取りから、実験手法をめぐっての説明です。実験の方法論に言及しながら、桂氏の説明から発想できることを書いてます。幸い、桂氏は、イロイロ失言するから、調査の問題点が見えます。
長い間、ES混入が起きていて、渡した時にES混入してたというなら、小保方氏が混ぜ続けたとなってしまいます。質問した記者は内心おかしいと思ってますよ。
DNAシークエンス結果が無いから捏造だとする桂氏の答えに対し、記者は、「本人は認めたのか?」と聞いてます。
記者が知りたいのは、そこですよね。シークエンス結果が無いのに、シークエンス図表があれば、「小保方氏に捏造を認めさせるのは簡単じゃないか!」と記者は言いたいのでしょう。
小保方氏は、他にも結果があるはずと言ってるということがわかります。小保方氏は、何度も実験してるということを言ってるのに、桂氏は、残存サンプルだけを問題にしています。
澪標さんは、メチル化実験手法を知らないから、こうした大事なやり取りに気づけません。コロニーを突っつくの意味がわからないと思います。
以下のような桂報告書文章からは読み取れない事実があるのです。
小保方氏は、経歴からして、メチル化実験も、チップセック実験も一人でできる経験者ではないし、小保方氏は、教わりながら手伝った状況で、上司の指示に従いました。研究室内で、実際の実験担当者も納得していたからこそ、STAP論文に載っているのです。記者は、他の共同研究者も納得しているはずと前提するから、桂氏の答えがおかしいと思うけど、それ以上は追及しません。その事実も大事です。記者たちも、小保方ES捏造で行きたいのです。
実験は、過去の経験と熟練を必要とし、経験の無い小保方氏一人ではできないことが澪標さんはわかりません。実験していた期間を極めて短いです。若山研究室では、過去にメチル化実験の論文を出してるし、オホホポエムも、実験方法を書いてます。チップセック実験は、さらに難しく、複数で手分けする手技が多く、教室あげての実験です。
だから、小保方ES捏造の証拠を探したいなら、酸浴実験しかないはずなのに、ここには問題視が、無いです。
ここがわからなければ、STAP事件はわかりません。
ですから、澪標さんに、当ブログの説明が、理解できなくても構いません。ため息ブログは、実験手法を全く知らない人ばかりの虚勢集団ですから、小保方陰謀を楽しめば良いです。
<参考Ⅰ>「”メチル化図について”の結論部分(桂委員会報告書19~20P)の一部引用」
小保方氏は、自認するとおり、得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせた。小保方氏はこのような危険性について認識しながらデータを選別したうえ、手動で作図して存在しないデータを新たに作り上げたものである。よって、捏造に当たる研究不正と判断した。
<参考Ⅱ>「”RNA-seq解析、ChIP-seq解析”についての評価部分(桂委員会報告書17P)より一部引用」
一方、FI幹細胞データに関しては当初の解析結果が同氏の希望の分布をとらなかったこと、それにより同氏が追加解析を実施していること、当初解析結果と追加解析結果で使用したマウスの種類も含め結果が異なること、複数細胞種を混ぜた可能性が高いこと(故意か過失かは不明)から不正の可能性が示されるが、どのようにサンプルを用意したかを含め同氏本人の記憶しかないため、意図的な捏造との確証を持つには至らなかった。よって、捏造に当たる研究不正とは認められない。
なお、RNA-seqはライブラリ調製の前までを小保方氏が行った上でGRASがシークエンスしており、GRAS内に残されていたオリジナルデータの確認により、シークエンス後に計算機上で混ぜられたものではないことが確認されているため、GRASに持ち込まれた段階で混入していたと考えるのが妥当である。
GRASで混ぜるなんて考えられませんが、調査委員会は、GRASの人に確認したのでしょう。調査委員会がGRASの人に質問すべきは、メチル化実験で何度もサンプルが持ち込まれた時の記録、記憶を、GRASのスタッフに聞くことです。
共同実験者に、小保方氏が実験に関与していた、あるいは、関与していないを、回りの人に聞けば、状況はわかるのに、小保方氏が実験ノートを出さないからとの理由で、調査委員会は、実験の実態がわからないとしてしまいます。
ため息さんは、実験内容がわからなくてて、ごまかして、反論してるふりをする図々しさは、素人手法と同じです。そんな能力の人しか、ため息ブログにはいない。
調査委員会は、小保方氏以外にも質問しているが、大事な事は公開しない。しかし、桂氏は、イロイロ裏側をばらしているから、素直な人なのだろう。
ため息さん
>「実験をやった若山研究室から事情を聞き、右図と左図の関係を調査した」から捏造と結論したのは明らかです。
実験手法を知らないで、わかってるふりした学者が一番、罪作りです。
oTakeさん力作です。
>これだけ何回も ES 細胞が混入したことは、
STAP実験の残存物は多数ある。ES混入したもののみ成果が上がり、論文採用になったんですよ。どれがES混入したか、後追い調査すれば、実験した人たちにはわかるから、理研は、選択されたものを調べたと言うことです。若山研究室以外の人たちも、これはおかしいと情報があるでしょう。理研内部に、DNA解析の結果があるのだから、情報が回ります。学術者は口外してはいけないのだろうけど、内部情報はあります。だから、若山研究室は、サンプル名を変えてGRASに持ち込んでいます。毎回、小保方氏がES混入させてるのではないです。
一般人はそう考えないから、上記oTake文章もまた学術者の印象操作です。
一般人、マスコミの知識が無い事を利用して、小保方氏に疑惑を、押し付けるために、学術界が協力しあってるのです。
桂氏は、2011年11月から2013年3月まで、小保方氏がES混入させ続けたなんての印象操作をしています。
しかし、桂氏は、メチル化実験の経験はないからしどろもどろでした。最初の桂氏の説明は、練習してきた成果でしゃべれたけど、質疑応答では、言葉がうまく出ませんでした。STAP細胞が白過ぎるから問題になっているのに、桂氏は、それを無視して、真っ白過ぎる、真っ黒過ぎるなんて言ってしまいます。ES使えば、真っ白過ぎるは当たり前と、以前、議論になりました。記者からそんな質問出たら、桂氏はとても困ったでしょう。
学術者と言えど、手掛けた実験以外には、実験には熟知していないし、質問には答えられないのです。
何度もやり直しした、他にもデータはあるはずとかの小保方氏の言葉を、桂氏は、披露してしまい、左右の図が合わない理由を言ってしまいました、これらは、小保方ES捏造説には不利だったでしょう。とにかく、残された実験結果だけで、他には実験結果が無いとする印象操作をしてるのに、桂氏は、それ以上をしゃべってしまいます。
右図と左図が一致しないのは、違うデータであるからではないのか?の質問になのはずなのに、桂氏は、そこの説明をしないのです。記者も追及しません。桂氏は、コロニーをつついたとか言い出して、勝手に捏造ストーリーを言い出したりする。
本気で、ES捏造したいなら、コロニーをつついたりしないで、最初からESを使います。分化細胞なら、真っ黒になっても良いでしょうから、「こんなに真っ黒」なんて言わない。桂氏は、この実験をやったことがないのです。
とにかく、桂氏が、メチル化実験を知らないなら答えなきゃ良いのに、イロイロ言ってくれたのは、STAP擁護派にはありがたかったです。突っ込みどころ満載でした。
桂氏は、チップセック実験については知らないようだから、伊藤氏に回しました。この伊藤氏が、また重要情報をくれました。チップセック実験は、小保方氏多忙時に、若山研究室でやられたと言いました。小保方単独のリバイス時の実験ではないのです。チップセック実験の時期が大事なのは、古田氏の確認作業でもわかります。
こうした重要情報が公開されて無いのです。
STAP関連実験に詳しくない人が委員長であった事が、一般人にわかりました。桂氏は、本気で、小保方氏が、最初から最後までESを混ぜ続けたと思っていたのかもしれません。学とみ子には、ちょっと信じられませんけど。
ES捏造派は、その場しのぎで良いわけですね。彼らは、実験を知らない、論文から学べないから、何を言えないのです。
デタラメで、科学の素養も能力も無いため息集団の実態を知っていても、何食わぬ顔で、自身は正当だと虚勢できるのは、一種の才能です。
oTakeさん
>そもそも科学において、”誰がやった”とかは必要ないんですよ。
愚かしいコメントです。誰がやったかは大事です。やった人は全てを知ってるから、細工はできるのです。
上記は明らかな失言です。
oTakeさんは、自分自身がわかってないのです。学とみ子は、おかしな日本語になってしまう事がありますが、oTakeさんの知識不足があるから、ますますおかしな日本語に思えるのです。きちんとした知識があれば、日本語の言い方にこだわらず、相手の言わんとすることはわかるんですよ。
oTakeさんは、聞きかじり知識が多いから、本当の理解が無いです。
oTakeさんと話しても、大事な焦点に行き着けないです。最初は戸惑いましたが、学とみ子とは違う学びのルートをとっていることに気付きました。
本物の研究者とは、思考が違うのです。
話は変わりますが、優秀な家庭教師について勉強したのか?自らで試行錯誤して学んできたのかの違いです。両親が知識人で教育熱心なら勉強はできるようにはなるが東大には入れないと言うとわかりやすいかな。
oTakeさんのように、他にも楽しいことが一杯あれば、地味な科学知識の獲得はできないです。
桂氏の言葉から、小保方氏は担当していない実験についても、答えを要求されて、自身で担当しないまま、必死で答えたようとしたのです。「◯◯先生が、やった」と言えない状態なので、見当が外れてしまったのではないですかね。それを全て、小保方無能につなげられて、実験結果が無いことをもって、小保方氏が捏造したとされてしまったのです。
誰が本物の秀才か?親はどう影響するか?の議論は、興味深い課題だ。
親が優秀な学術者であり、その資質を受け継ぎ、努力することが自然体であれば、東大にも行けるでしょう。
しかし、科学界に行くと、人脈も運も影響する。大きな学閥のなかで業績を上げ、純粋培養される人もいる。笹井氏が、そんな感じかな。
親が全く別業界だと、ずるい学術者がいる業界の情報が無い。研究界の人たちが、お互いの足すくいあっていることも、同じ業界の親なら実情を知ってるから、子のリスク時に早く対処できる。
だって、ため息さんのようなトンデモ種族がいるんだから。ノーベル賞をもらった人の趣味の話では、話題が違いすぎる。otakeさんは、ノーベル賞をもらえそうな人じゃない。このように、ため息さんは会話にもセンスが無い。
ため息さん、
>STAP細胞の実験中はDNA解析をしていません。ですから、ES細胞の混入ということは関係者の誰も想定していません。関係者以外には秘密だったのですから、小保方氏の実験内容を知る方はいなかった、仮に非関係者の誰かが知っていたとしてもES細胞の混入を疑うことがあっても、混入したということを知っているわけがありません。
混入した細胞ならすぐにばれるが、一般人にはわからないから、学術者は言いたい放題だ。若山研究室はサンプル名称を変えて持ち込んでいたのだから、他の人から調べられないように工夫していたと言うことです。こんなに明白な証拠があるのに、それでも、ごまかそうとする学者ため息さんです。
遺伝子情報は、内密情報です。ですから、STAP論文が発表されて、使用マウスが判明したから、学者たちが動いたのです。
ため息さんも、メチル化実験を知らない。小保方氏が知らないわけがないです。小保方研究そのものじゃないですか!
ため息さんはこういう基本も知らないのです。学者レベルに到達してません。
ため息さん
>桂委員長の発言が理解できない学とみ子です。メチル化を調べる実験はES細胞を使ったのではないので、真っ黒になったのですが、これを真っ白に小保方氏が書き換えたと言っているのです。この実験では何故かES細胞が混入していないサンプルを解析したわけです。小保方氏はメチル化を調べることの意味を理解していなかったから、ES細胞が混入していないSTAP細胞を正直に解析したのかもしれません。結果がでてから論文の主張に合致しないのに気がついたから捏造したんでしょ。
桂氏が、真っ黒を真っ白に書き換えたと考えたなら、大変な事を言った人になってしまう。ため息さんは、ここでも実験のコンセプトが全く無い事がわかる。
oTakeさんも、こんな説には賛成できるの?
どこまでおバカな発言を続けるため息さんなのでしょう。
>やったこともないことをプロ並に知っているのです。すごいですね。単なる妄想に誇大妄想が加わっているようです。
学とみ子は、やったこと無いです。しかし、若山研究室で異論が出ず、複数の専門家が見ても、納得できる図に出来上がっているから論文に載ってます。真っ黒過ぎる、真っ黒すぎるなんての表現をする人は、周りの人から見れば、専門家ではないと判断できると言うことです。
ため息さんの以下もひどいです。
小保方氏は、どこの実験の何を担当したのかは不明です。若山研究室の作業を代表してコメントしただけです。当ブログは、右図から左図ができたわけでないと言ってるのに、ため息さんは理解できないです。
>小保方氏がストーリーに合うように作ったと、本人も認めているのだから桂調査委員会は捏造としたんでしょうが。
>Figure 2c の上段を見れば、左は真っ白なのが2つ、右は真っ黒なのが2つ あるでしょ。
それしか結果がないようになってるけど、やり直した分が反映されていないだけでしょう。小保方氏が他にあるといっている事が大事なことで、無いなら無いとする証拠、証人が必要なんですよ。
桂委員会は、小保方氏の証言を聞いたのだから、実験担当の若山研究室スタッフ名も明らかにして、実験の実態を調べ無きゃならぬのに。
ため息さん、
>学とみ子の若山研でのサンプルのラベルが一定でないことはDNAを解析して調べたからという考えを否定しました。
一定でないとか、学とみ子はいったことはない。DNAを解析していたとも
学とみ子はいってない。DNA解析の有無など、学とみ子は知るはずがない。こうした暗黙の前提を、ため息さんは踏まえることができない。ため息さんが、学とみ子文章の省略を無視したり、頻回に誤読するのは、ため息さんの日本語読解の低さを示す以外の何物でも無い。
ため息さん
>「サンプル名を変えてGRASに持ち込ん」だのは、「DNA解析の結果がある」とは関係ないとでも言うのでしょうかね。
学とみ子が、「DNA解析の結果がある」何ての知識を持つはずが無い。あくまでも状況証拠に過ぎない。ため息さんは、そうした前提を踏まえず、学とみ子バカの印象操作につなげる。ため息さんの戦略の貧しさよ。
ため息さん、
>誰が読んでも「理研内部に、DNA解析の結果がある」から「若山研究室は、サンプル名を変えた」です。意味は違うというの?だからで繋がっているでしょ?
一つの文章を取り上げてものを言うな!
DNA解析の結果には、まず、推論、想像であるのが前提であるし、精度も信頼度も様々であり、一つの文章内には入らない。こうした手法を言いがかりと言う。一つの文章で言及できる限界、限度に乗じて、相手の全文章を否定するずるい手法だ。能力の低い学術者のみが行う。
スポンサーサイト
コメント
Re: 澪標とやらに物申す
「閑話休題」の意味をありがとうございます。
本来の話題から離れた話や、むだ話をやめにすることなんですね。
ため息ブログメンバーこそ、正当なる話を邪道に導いているのに気づいていないのです。
なぜ、自らに知識が無いことを素直に認められないのでしょうか?
彼らは、自身は優れていると信じています。社会的地位もあると自慢しています。
本当に、全員がそうした人なので、逆に感激的です。
よく、ここまで偏向チャラクターが集まっているという感じです。
STAP細胞については、マスコミ説明で十分に満足してしまう人たちなのでしょう。
マスコミ説明が科学の粋を集めた知識であると勘違いしてしまうのでしょうね。
小保方氏も専門家以外の層の人たちに、間違って評価されてしまい、本当に気の毒です。
2023/10/24 URL 編集
澪標とやらに物申す
桂委員会は、小保方氏の証言を聞いたのだから、実験担当の若山研究室スタッフ名も明らかにして、実験の実態を調べ無きゃならぬのに。
************************
❷被通報者およびそれ以外では研究不正に関与したと認定された者のみが、報告の対象となります。
(ご参考)第16条
第16条 調査委員会は、特段の事情がない限り調査の開始後概ね150日以内に、次の各号に掲げる事項の認定を行うとともに、当該調査の結果をまとめ研究所に報告する
(1)研究不正が行われた否か
(2)研究不正が行われたと認定したときは、その内容、研究不正に関与した者とその度合、研究不正と認定された研究に係る論文等の各著者の当該論文等及び当該研究における役割
(3)研究不正が行われなかったと認定したときは、通報者の悪意に基づくものであったか否か。
*科学研究上の不正行為の防止等に関する規程(平成24年9月13日規程第61号)はhttps://www.riken.jp/pr/news/2014/20140401_1/
よりリンクされた「研究論文の疑義に関する調査報告書(全文)(外部サイト)」の後半に付録されています。
閑話休題
oTakeさん、ため息さん
わたしゃ書痴。8年ほど前に亡くなったLisa Jardineが再版時に序文を付けた、Daphne du MaurierによるBacon兄弟を題材にした本「Golden Lads」を見つけた時なんぞ小躍りいたしました。で、読んだんか?と言われれば、ざっと斜め読みした後は積読。こうして本は増えるばかり(;’∀’)
あなたがこれまでもコメントの後に頻繁に使う「閑話休題」の使い方について気になっていたから、これを機会に意見してあげる。上記(一部)の話の流れは、学氏の反論をしているようだが、話題を変える時には「閑話休題」の言葉は使わない。この言葉は、無駄話を打ち切って、話を本筋に戻す時に使う言葉。話題を変えるなら、「余談ですが」「話は逸れますが」で良い。学氏から難しい言葉の羅列を指摘されているようだけど、もうちょっと基本的な漢字用語を勉強してね。
2023/10/24 URL 編集