独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。

相手が何を疑問に思っているのか?をさぐる作業というのは、結構、難しいものです。
お互いに、熟知していない問題は、議論しながら、両者の知識のギャップを埋めることになります。

もし、両者に知識の差があるなら、一方は他方から教わることができるので、知識獲得が早いです。

しかし、一般生活における独学において、都合よく先生は現れてきません。
先生は、一般人の独学を指導してくれたりしませんよね。

ですから、知識レベルが似たもの同士で議論し、切磋琢磨していきます。
独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。
つまり、独学時、議論の相手の知識が正当かどうかを知ることができないとだめですね。

世の中には、虚勢する人がいろいろにいます。
ため息ブログがその典型です。
虚勢する人は、自分自身の無知を認めませんから、議論が進みません。
そして、何より大事なのは、虚勢する人は、相手の疑問を受け止めることができない事です。
相手の疑問の内容を理解できないまま、自らの優位を保とうする作業しかできません。
つまり、相手のバカ呼ばわりです。
専門家のいないため息ブログは、虚勢ばかりしている集団と言ってよいかもしれません。

ため息ブログの言い分を正しいとみなしてしまうと、独学は間違った方向へ行きます。


ネットではあふれる情報がありますが、そこから正当な情報を選ぶ力が必要です。
情報を選べる能力が大事なのです。

そうした意味で、実力が伴わないのに上から目線のため息ブログには困ったものです。
ため息さんの専門分野はわかりません。
しかし、STAP論文関連の知識はほぼ皆無と言って良いと思います。

あそこに集う人達は、自分自身に知識が無いことを自覚はしているのでしょうが、自身の正当性を強く主張し、間違えは相手の側の責任にすりかえます。
残念ながら、一流でない学術者の間には、そうしたごまかしの文化があると思います。
特に、教師の職についている学術者は、知識の無い生徒を煙にまいたり、ごまかしたりしてしまいます。


ため息ブログは、お互いに正解を知らない同士ですから、仲間の発言を正しいと認め合います。
仲間が正しいと簡単に言い合ってしまいます。
お互いにほめあって、お互の知識が正しいと決めつけてしまい、それをブログのクオリティー維持にも使います。
虚勢とわかっていても褒め合うという忖度が、ため息ブログでは大事にされています。
正しいことがどうであるかなんて、ため息ブログは問題にしません。



今回の遺伝子欠失部についての画像も、ため息説明では説明になっていませんが、ため息さんにとっては大正解を出しているつもりなのです。
ため息さんにとって、間違いか?間違えでないか?は、どうでも良い問題のようです。


ブログ主は、学術者なのに、こういう人がいると、生徒たちの独学が進みません。
説明にならない説明でも、お互いに満足しあって褒め合います。だから、疑問点が間違ったまま理解されてしまいます。


ため息さん
2023年11月2日 06:24
あっちの凸凹コンビは楽しいことになっってますな。
学とみ子は染色体の欠失部分のPCRによる検出方法が理解できてないし、無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、これをチェックしていないから2Nキメラか同士あるいはwildとの間にできた仔の染色体にはドナー由来染色体の一部を引き継がない場合があることが理解できていないわけです。互いにお前がわかってないと批判してますな。
以下の凸凹コンビの発言は記事とコメントからの抜書です。


しかし、つらつら思うに、STAP事件は、学術者の誤解が大きかったと思います。
こうした虚勢の学術者がいろいろいたことで、STAP事件は不幸な転帰をとったのです。

もちろん、小保方ESねつ造を画策した学者たちは、とても優秀であったから、世間に誤解が広がったのです。
ここは、肝に銘じたいですね。そして、対策したいですね。

このESねつ造を画策した人たちの努力で、知識が十分でない人たちが、小保方ESねつ造説を本気にして、実行動に及んだのでしょう。
ため息さんは、今も実行動をしているということです。

そして、ため息さんは、STAP事件の疑惑を語る人達を、見下ろすかのようなコメントばかりを書きますが、STAP論文については、ほとんど理解できていません。

ため息さんは、さすがに、ネット情報をめちゃくちゃに引用するという作業はやりませんが、plusさんは間違った独学の人です。
初心者は、この人の文章を読んではいけません。とりとめがないのです。つながらないことをつなげてしまいます。
素人だからできてしまう裏技披露なのですが、plusさんは間違い書きに抵抗がありません。
plusさんの最大の問題点は「なりきり症候群」です。
plusさんは、自身を簡単に学術者にしてしまいます。

ため息さんがもう少し学術的な人なら、plusさんの知識は正当に進むと思いますが、今のため息さんでは、期待できません。

いづれにしろ、STAP事件は専門家から説明が無いので、専門家でなくても、志のある者同士で問題点を探っていくしかありません。

こんなため息ブログからさんざん、理不尽な攻撃を受けている当ブログですが、PCR検査で欠失部の検出について、独学を続けようと思います。


ため息さんは、また、間違ってます。

>無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、

これが学者なんですかね?
ドナー由来細胞か?、ホスト細胞由来かの議論は無関係だ。

2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない

そういう問題ではないです。

germ lineに行かなかったマウスは、次なる実験には行かない。つまりキメラ子の実験をしない、
germ lineの細胞はSTAP細胞と同じのヘテロだ

一言居士さんの主張のように、ドナー由来になったキメラだけを選んでいるのです。しかし、このキメラのgerm lineも、B6と129のままです。つまり129がある。これの129側が子に行くこともあるという理屈が、ため息さんはわからないようだ。

ため息さんは、一旦間違って裏となり、さらに間違って、また表が出たようです。

ここのため息さんもひどい!

学とみ子の「キメラ親」は「キメラ子の親」のまちがいでしょうね。

キメラ親の意味は、キメラ子に対して、その親であるキメラを指すに決まっている。他の親子マウスがいるわけでなく、キメラ=親の関係です。ため息さんは、言葉を補わないと理解できない。日本語読解力が低い証拠だ。



plusさんが、口を挟んで来ないのは、ため息さんが間違っているからです。密かにほくそえんでいるのでしょう。

それぞれの人が間違っているところが違うのですね。
ため息さんの間違いは、キメラのジャームライン細胞には、Acr-CagGFPを引き継がない細胞があると考えてるところです。
一言居士さんは、Acr-CagGFPを引き継いだジャームライン細胞のみが、キメラ子の実験に使われているとの主張ですよね。
ここは正しいと思いますよ。

しかし、次では学とみ子と一致しません。
Acr-CagGFPを引き継いだジャームライン細胞も、又、129側を持っているので、その子どもには、129側が行きます。
相同染色体の2本とも129側のキメラ子がいるということです。
これ以上の議論はもう無駄です。

各人、自らの考えが正しいのか、それぞれで考えて行けばよいのです。
ここは学校では無いし、デタラメ言ってできる子ぶっているなら、ずっと、そのまま、無知なる人だけを相手にしていけば良いです。
各人は、自問自答して答えが出たら、各人のブログに書いていけば良いと思います。

ため息ブログは、正しい答えなど欲していないから、自分だけが正しいと言いつければ良いとおもいますよ。
もともと、ESねつ造説は正しくないのだから。

日本や世界の科学者で、ESねつ造説は正しくないと思う人はいます。しかし、黙っています。
世界の科学者でESねつ造説を信じている人は、正当な情報が入手できず、ESねつ造説学者から騙されているということです。
日本でESねつ造説を信じている学者は、ため息さんのように、STAP論文を読んでいない人です。



germ lineがドナー由来細胞にならないキメラは、キメラ子実験に使わないという意味が、ため息さんにわからないのです。

ため息さんは、どの時点のどの情報で、若山研究室がドナー由来細胞であると判断しているかを想像できないのです。

ため息さんは、一言居士さんが間違ってもいないのに、間違った人にしてしまいます。

無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、



plusさんがコメントしました。
結局、キメラ子についてのため息さんの間違いには触れていません。つまり、気づいているということですね。

そして、学とみ子の疑問には、plusさんにも答えがありません。
しかし、学とみ子の疑問が何であるかについては、plusさんも理解したということでしょう。
ため息さんより上出来です。

plusさん
「欠失」についての認識が改まったなら、既に他の人が書いてくれた文章への認識も改まりますなあ。

少なくとも、plusさんの説明は、思い付きにすぎず、参考にならなかったです。

そうして、plusさんは、学とみ子の言い分には、ある程度の理解を示しながら、次には、学とみ子のバッシングです。
結局、plusさんは、真面目に理論をしてくる人を、足元からすくいたいという欲望なのでしょうね。
自らの限界を悟ると、やたら他人を攻撃するというのがplus性癖の宿命なのじゃないのかな?
少なくても、男性というのはこうした志向があると思う。

学とみ子はぁ、
本気で小学生レベルのことができていないのですなあ。



一言居士さん、
書いてはいけない人名をわざと書きましたね。
議論をしたくないとの一言居士さんからのメッセージと受け取りました。
続きは、ご自身のブログでお願いいたします。

探して消す作業を、学とみ子にさせないでください。




plusさん、また、ため息さんをかばってますね。

plusさんは、学とみ子の説明から、始原生殖細胞を調べて、ため息さんの短絡をカバーしています。
実験する人は、寄与率の高いマウスを選んで、始原生殖細胞に行ったであろうと予想して実験します。
アクロシンGFPを利用した場合は、キメラマウスの精子でGFPを見れますから、その精子を使います。

いづれにしろ、ドナー由来細胞は始原生殖細胞に行くだけですから、始原生殖細胞には129側の染色体はありますね。
ため息さんは、始原生殖細胞をスルーして、129側の精子(あるいは卵子)へと短絡し、一言居士さんが129側の精子(あるいは卵子)がある事を理解できてないと主張していました。

ため息さんの『無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、』は間違いです。
2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞であるからこそ、キメラ子の一部にGFPのがくるのです。
しかし、キメラのgerm line細胞は、ドナー由来細胞が来るものの、キメラ子たちの兄弟たちには、GFPやら欠失やらの来ないキメラ子はできるてくるということです。

ため息さんの「ドナー由来細胞になるとは限らない」という言い方は、「ホスト由来細胞が来るかも・・」と言ってることになりますが、全くの見当はずれであり、発想がめちゃくちゃです。
ここは、一言居士さんが疑問を呈している部分ではありません。
ドナー由来の129側の染色体は、キメラマウスの始原生殖細胞に格納され、その後に接合子になり、キメラ子の染色体へと移動していきます。
しかし、ため息さんは、ホスト由来細胞を持ち出し脇道に逸れてしまい、ドナー由来細胞に限定した議論であることに集中できません。
ため息さんは、一言居士さんの論旨をしっかり追っていないのです。
こうした様子に気づいたplusさんは、さっそく、ため息フォローをしているんです。



結局、ため息さんは、何が問題になっているのか、きちんとフォローしないのです。
誤解したまま、一言居士さんを間違い呼ばわりをしています。
ため息さんは、理解していない自分自身を見ることがないので、他人に対して、間違い呼ばわりを平気でやります。

ため息さんは、学問的にも他人の意見を丁寧に扱うということができないのです。
欠損部位の太いバンドの理由だって、説明になっていませんが、ため息さんにとっては説明しているつもりです。
説明できているつもりになって、後は相手を侮辱三昧です。




plusさんは、なんのための実験なのか?を考えたりはしないで、机上の空論を披露して、頭の良い人を演じたつもりになっている人なんですよね。
「plusは、他人の上にいるんだ!」と、パフォーマンスしたくて仕方ない人なんでしょうね。

若山氏が、何も目的に実験しているのか、plusさんは想定できないだけです。
とにかく、plusさんは、学とみ子をけなしてやろう、否定してやろうと意気込んでいるだけの文章です。

キメラ子にGFPがくれば、「ジャームライントランスミッションに成功しました」、「STAP細胞の初期化は十分でした」という結論を導きたくて、若山氏は実験をしているんですね。
この若山氏の気持ちになれば、その他の条件は、意味がありません。
ホスト由来細胞がくる場合とか、その他のいろいろな場合なんて想定しても意味がありません。

実際に実験している人(若山氏)は、キメラ子にGFPが来なかったら、「実験の結果としてジャームライントランスミッションは起きなかった」となるだけです。
キメラ子にGFPあるいは欠失がでたから、ジャームライントランスミッションにも成功したといってるだけです。
どの位来るのかの確率を探っているわけでもありませんしね。
若山氏にとっては、来ない場合の改善点かとか、すぐわかるのね。


plusさん
生殖始原細胞でも同じように、ドナーからの細胞が寄与しているとしても、100%ドナーからのものになるとは限らないですわけですねえ。
ですからそういう意味でも「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」は正しいですねえ。


ジャームライントランスミッションは成功するかしないかであって、正しいとか正しくないとかじゃないのは、plusさんにわかった?
上記のように、plusさんのコメントも、ため息さんのホスト由来細胞コメントも、実験の目的がわかっていない事がバレバレよ。


実際に実験した人の立場になれば、ジャームライントランスミッションが証明できなきゃ、実験の意味がないだけで、plusさんのように考えたりしません。

plusさんは、ため息さんにおだてられて、「私はこんなにいろいろ考えられるんだあ~」と、見当はずれの自慢をし続けているけど、plusさんがいくら考えても、欠失部の太いバンドを説明できるようにはならないと思う。


彼らがこんなに熱心に学とみ子向けに書いてくれるなら、その内容がホントに参考になるもので合って欲しいと思う。
でも、他人に参考になる情報を発信するには、長い年月の勉学を経て、自身でいろいろ考え選んだコメントを披露しないとならない。


ため息ブログメンバーは、長い経験をつんで、他人に価値ある情報を提供したいと思って生きてきた人たちであってほしいが、今のところ、その期待は裏切られている。
彼らは、自分自慢ばかりと、聞きかじり知識しか書けないようだ。

それでも、STAP論文について、ため息ブログは書こうと努力しているみたいだから、その作業を通じて、現時点では、文章を書く能力がない自分自身を知る機会にはなるだろう。
学とみ子から反論されると、悪口しか書けなくなる自分自身を知る事にもつながるだろう。
これは、ため息さん、plusさん、oTakeさんにとって、悪いことではないと思う。

まあ、連中は、学とみ子打倒のために、素人的な反論をしてくるだけのようだ。
plusさん

>なんでわざわざContributionがLowのものの実験をするんですかぁ?
かーんがえてみ。

実験にコントロールを置くのは普通だと思うよ。もっとましな反論を期待したいけど、ため息ブログとでは議論が磨かれることはなさそう。向こうは、言いがかりなんですから。きちんとした議論になってない。


他人をいかに引きずり下ろすかで、plusさんは、自分自身の能力を試したいのかな?

どうして聞きかじり知識で、他人を論破できると思うのかな?大いなるチャレンジだと思うけど、ため息さんのようにデタラメを正しいとする先生の元では、plusさんはいつまでもマスコミレベルだ。マスコミの書いた説明は、plusさんはなぞれるけど、オリジナル文章は、間違いだらけだ。というよりは見当外れに近いです。難易度が、メチャクチャで、専門分野に入ったかと思うと、専門領域の説明のために、plusさんは一般的知識を持ち出してくる。限定的条件での実験なのに、その条件を知らない。上記のように、「陽性なら儲けもの」的実験ほど、コントロールを置くべきなのに、plusさんは説明されないとわからない。

plusさんは、勉強する気がある一般人なのに、ため息さんは、そこを全部ダメにしてしまう。バランスの良い勉学が進まない。むしろ、学とみ子からの批判的アドバイスの方を、plusさんは取り入れるべきです。

それでも、ため息さんをカバーする作業は、plusさんにとって無駄ではない。学者ため息さんは、一般人のplusさんを利用しているけど、理解力では、しばしば、plusさん以下になってしまう。ため息さんは、日本語読解力が低く、議論が追えないから、plusさんのアドバイスがいる。

上記の若山氏の実験意図の評価も、plusさんは見当外れです。plusさん自身はにわか専門家になってしまい、自身が一番のつもりで他人批判を楽しむ。ため息さんはそれをヨイショするから、plusさんの見当外れが増悪する。

この間のチップセックのplus説明もひどかった。plusさんは、つながらない話を強引に繋げてしまう。

ため息ブログは、こうしたタイプが全員だ。これがSTAP事件が盛り上がった一因でもあると思う。

知識が薄い自分自身を顧みず、他人けなしが大好き人間が、STAP事件勃発に反応したのだと思います。特に、知識人をけなすのが大好き人間だ。ため息ブログは、その生き証人たちだ。


愚かしいplus反論が続く。

>STAP細胞においては、皮膚への寄与度と生殖細胞への寄与度がどういう相関になるのかなどというデータはないのですけどねえ。

そんなデータなんて意味ないです。動物ごとの個体差、細胞ごとの能力の個体差の違いが大きいから。
実験ごとの細胞個体差に依存する因子は、実験データに信頼性が期待できず、再現性も無い。
細胞能力を評価するために必要な実験と、必要でない実験の区別は、専門家ならすぐにわかるけど、plusさんはわからないだけだ。つまり、自らの想像力の限界を知りながら、STAP論文を語って欲しい。


plusさんは、調べりゃ何でもわかると豪語する人だ。本気でそう思い込んでいる。何でもわかると思うのは、plus本人だけ。plusさんが、わかったつもりで書いてる文章は、他人から見れば、わかってない人の文章に過ぎない。でも、plusさん自身で自覚できないから、plusさんはハッピーだ。いつも、「調べりゃわかる」と、思い続けてる。聞きかじりで勝負してきたから、いつかそれが真実になってしまったようだ。

良いんじゃないのかな。plusさんが、ため息ブログで庇護されながら、思い付きを披露していけば、ため息さんに感謝されると思います。


plusさんは、こんなつまらないことを書いてしまう人なのだなあ~。
ある意味、わざとじゃないかな?

plusさん
>他人の批判を書く前に「調べる」というのは本当に本当の最低限のことですなあ。それすらしない学とみ子がいかにバカだかわかるでしょ。
DNAの「欠失」とはどういう状態かしらべなさい。中学の教科書や医薬品メーカーのお客様用パンフレットのレベルの知識を、学とみ子はまず身につけなさい。
他人に質問するのも、批判するのもそれからですよ。

plusさんは調べても答の無い領域に踏み込んだ経験もないし、踏み込んで努力する人たちの努力も理解できない。

わからない人が調べるための参考材料は、上記のように、中学の教科書や医薬品メーカーのお客様用パンフレットであると、plusさんは言ってる。つまり、学とみ子がこのレベルの知識も無いと言いたいのだろうけど、そんな印象操作にのる人はいませんよ。

むしろ、plusさんは、こんな文章を書いてしまう自分自身を恥じた方が良いです。
相手を論破するには、専門性を高めれば、相手はついてこれなくてボロを出すから、そこを追及すれば良いです。

しかし、相手を追及しようとして、中学の教科書や医薬品メーカーのお客様用パンフレットなんて言い出すと、plusさんを応援したい読者にとってはがっかりだ。plusさんを応援する人は、plusさんの科学を信じているから、plusさんの負け惜しみには、うんざりする。

学とみ子は専門家ではないし、欠失部位の太いバンドの理由もわからないレベルだ。そんな学とみ子に対して、plusさんはもっときちんと科学的根拠で反論せよ!と、plusファンは思ってるでしょう。


学とみ子のこうした書き込みに対して、plusさんの反応はいつも凡庸だ。
素人だから仕方ないと言えばそうだが、もう少し気の利いた人なら、学とみ子がDNAの質量を問題にしているのに気づくはずなのが、plusさんは気づけない、
相も変わらず、見当はずれの同じ主張しか書けない。
相手に通用しないのに、それがわからず同じ攻撃を繰り返す。
普通なら、「せっかく親切に解説してあげたのに、なんなんだ!」と怒っても良いのに、plusさんは怒らずして、侮辱のみ。

plus主張がなぜ、認められないのかがわからないのだろう。
欠損部の検出のサイトを提示すればよいのだが、さがしたのかしら?
学とみ子は、多分、無い?と思うから、さがさないです。
学とみ子がたまたま、見つけたら提示します。

plusさん
>そもそも「太い」というのはなにに比較して「太い」と言うんですかぁ?
他のバックグラウンドに対してに決まっています。

まずねえ、学とみ子は、ネットにいくらでもある電気泳動の写真をフォトショップでコントラストを上げてごらん。どれもこれもバンドが太くなるから。

自身の主張が未熟だということにいい加減気づきなさいな。
フォトショップでコントラストを上げていけば、バックグラウンドも濃くなってくる。

plusさん

学とみ子は、contribuutionがHighのものとLowのものを両方するのはコントロールだと言ったんですよ。
これらはどういうコントロールだというの?
個体差が大きいから意味がないならHighの個体とLowの個体との個体差が出てくるだけで、比較する意味がないということになるのですなあ。


新規の実験では、人の予想を超える出来事がありえるから、コントロールはいろいろ設定してみるのはありです。
plusさんは、実験する人に身になって考えるということは皆無です。
いつでも、実験には予測できないこと、説明できない現象が起きることを、plusさんは考えない。
実験は再現性がなければいけない、誰でもできなきゃいけない、キットがあれば誰でもできる と素人丸出しの思考過程しか、plusさんはしない。

普通は、このレベルの人は、科学を語らないが、plusさんは自惚れが強いから、いつでも自身が正しいと信じ、正しくないと言われても、それを信じない。だから、床屋談議なのに、プライドがありすぎる。

未知の課題についての真実を手探りで探していく作業なんて、plusタイプの人にはできない。
自身の限界がわからないから、仕事ができる人でもない。
できることは、幼稚な悪口書きのみ。

学とみ子は、大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じということですよ。
そこを脱したいなら調べるべきことを調べたらいかーが?


こんな反論しかできないようでは、ますますplusファンは、素人丸出しplusさんに気付いてしまう。


ため息コメントには驚いた。

バックグラウンドが一般的なバックグラウンド(地の色)という意味だと、思ったらしい。
学とみ子の言うバックグラウンドとは、濃いバンド以外に写っているバンドという意味にはため息さんはとらなかったらしい。
ゲル図というのは、他に写っているバンドとの比較で全てが決まる。プライマー?らしきバンドもみえるが、それも濃くなるよという意味で、学とみ子は言ったが・・・。
背景の地の色なんて気にする学術者はいません。
学者にあるまじき発言だなあ~。
さすがに、これはplusさんもあきれるだろう。
ため息さんは、こんな発言したら、もう終わりじゃないの?

>バンドとバックラウンドは同じカテゴリーではないので比較になりません。
>コントラストを強めるというのは黒いものをより黒くすつことだから、電気泳動のバクグラウンドがさらに黒くなるのは当然ですな。



plusさんもため息発言にあきれると書いたら、なんと、ため息さんの1時間後にplusさんもバックグラウンドが、地の色だと勘違いした文章を書いている。

だからバンドの太さが「質量に起因する」というのは簡単に否定されるんですな。
調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。

>桂報告の図のバックグラウンドは濃厚に黒くつぶれているじゃないですか。
学とみ子は図が見えないんですか?
アホでないの。
電気泳動の素材を販売している会社のページにある図とでも比較したらいかーが。実験器具や材料の会社ですからね、推奨される環境で行った、良好な結果を適正なコントラストで見せたものだと思うのですよ。
と、こう書いている間にため息さんが画像を貼ってくれました。
見れば分かる通り、バックグラウンドはまっ黒ではないんですよ。
ネットにもいくらでも他の画像が転がっているでしょ。
調べなさい。
調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。


oTakeさんはさすがに同じミスは書きこまないだろう。

とにかく、学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。
DNAというのは物体なんだから、塩基が長ければそれだけ質量が多いのですよ。
どうして、そんな当たり前の発想が無いのでしょうね?



ゲル図はバックグラウンドとの比較であると、学とみ子は自分自身で言っているので、この条件で、学とみ子は、再度、BCA論文のFig1C、ExtFig2bを見比べました。
ため息さんたちは、バックグラウンドとは背景の地の色と言いましたが、これは間違いです。バックグラウンドは、Mで示されたラダーや、他のバンドの色の事です。

BCA論文Fig1Cの挿入図と欠失図が並んでいますが、学とみ子は、この挿入と欠失の図を並べてしまいました。
プライマーが20bpと短いDNAなので、増幅しても太いバンド形成するのか?がずっと疑問でした。
しかし、気づけば簡単ですが、並べたのが間違いでした。
挿入図と欠失図は全く条件が違います。
BCA論文Fig1Cの挿入図と欠失図の両者を比べると、バックグラウンド(写り込んでいる他のバンド)の濃さが全く違っていて、条件が違います。

左端のMで示されたbpを見ると、両者の図の条件の違いがわかりますし、Mラダーのバンドの濃度も全く異なります。
Acr-Cagの挿入図と比べて、欠失部の図はバックグラウンド濃度を増強させています。
挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。
それで、当ブログは納得しました。

自身で疑問に感じ、自身で解決するのは、一般人のSTAP論文攻略法です。
これからも、これで行きます。
誰も、「バカ野郎ー、左側Mラダーの違いに注目しろ!」とは言ってくれませんでした。



今回は、他の方からは罵倒ばかりで、適切なアドバイスはありませんでした。
その人自身がものを知らないと、他人にアドバイスはできないというのは、どんなことでも共通です。

ため息ブログからの侮辱もひどかったです。
本来、教えてくれた場合、たとえ、それが有用でなくとも感謝しますが、これだけ侮辱されると、「教えてくれてありがとう」は言えません。実際に、どこにも有用な情報はありませんでした。

挿入図と欠失図の、Mのラダーは対数ですし、質量も目盛りスケールも違います。
そうした有用なアドバイスはありませんでした。

ため息さんは、単純説明ばかりで、相手が何に疑問を持っているかの予想ができていないです。
ここまでエラソにものをいう人です。
バックグラウンドは、コントロールバンドなど、目的バンド以外の背景を指すことが多いと思いますが、ため息さんはゲル図の議論なんてしたことがないと思います。
そして、学とみ子が、ため息さんの知っている用法以外の言葉を使うと、すぐバカ呼ばわりです。
ため息さんは、自身だけが正当な知識を持つ人なのでしょう。困ったものです。


バックグラウンドとはゲルのなにもないところ、バンドのないところです。万人が共通で使うから言葉なのですから、学とみ子一人だが異なった定義にした単語を使ってはいけないのです。



周りの方たちは、それぞれ多くを書き込むけど、学とみ子の疑問は理解してなかったのです。

挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。ゲル実験をやってる人なら、バカバカしい位の常識だと思うのですが、実験経験が無いと見落とします。

ため息ブログは、バンドの濃さがDNA量を反映するとの発想もないから、「挿入、欠失とは何か?」の初歩的説明ばかりで、学とみ子の疑問自体にアプローチできないようでした。

ため息ブログは、Mマーカーも見てないと思いますね。彼らがこれを把握していたら、バックグラウンドとい言われたら、ため息ブログは、ここに言及してくるでしょうから。背景の地の色なんて、実験とは何の関係無いですからね。

ため息さんは、学とみ子が説明した後になると、自身は最初から知ってたとパフォーマンスしてくる人です。

一言居士さんも、教科書的説明を延々書かないで欲しいです。若山氏も、STAP細胞の能力にびっくりしながら実験していて、小保方教育用というのは、一言居士さんだけではないでしょうか?
一言居士さん、自論と一般論とは分けてくれませんか?

図自体の補正というのは、全体的に薄い画像を、人が見易いように濃度をあげることです。バックグラウンド全体の濃度が上がります。


ゲルに流す前のDNA量は、実験ごとに違います。DNA量が少なきゃ、バンドは薄いです。バンドが見易くなるDNA量を撰び、泳動後に画面全体を濃くするのはありです。Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。
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コメント

一言居士
問題は濃淡ではなく、以下の事実でしように。

④129-8番染色体del / 129-8番染色体del
⑦129-8番染色体del / ICR
⑧129-8番染色体del / ICR
⑨ICR / ICR
⑩ICR / ICR
⑪ICR / ICR
⑫ICR / ICR

にはGFPがないので、DNA1-9には入ってない。

ははは。

一言居士
世間を舐めないでくださいね。ため息ブログとともに学ブログも閉鎖して全部消しちゃえばいいんじゃないですか。


以上。

一言居士
>>
挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。


教科書読まないからこんなデタラメが書けるんでしょ。どういうつもりなの。

①ボケたんですか、
②それとも、最初から医師だの博士だのと言う最低限の知的レヴェルに嘘があるのか、
③それとも、桂報告書の虚偽結論を押し通すためのスピンドクターをお勤めなのか?

③ですよね。違いますか? 一般人は子供ではないよ。海千山千ですよ。そういう人たちが数千万人いるのよ。皆が見てますよ。



一言居士
同様の計算でFLSの2Nと4N実験結果は5月のはじめ頃には終わっていることになりますが、これは幹細胞化実験ですから、三誌論文には全く反映されていない筈です。

そしてこのキメラ子のジャームライントランスミッション確認実験はタイトルにSACsとありますから、サイエンス論文より後の名づけだと分かる。そして実験が少なくとも論文リジェクト後だと分かる以上は、後に小保方さんがサイエンスベースで他の雑誌に掲載する予定であった原稿で理研に提出した前後の日付で12/25ヴァージョン原稿と自己点検委員会で触れられている原稿に入れられていたものだと推定できるわけです。

しかし、小保方さんは特許手続きに関しては直接には関与していないとされていますから、12/25ヴァージョン原稿に、どちらがあったのかは分からない。数値を纏めたデータを若山さんから渡されていたのか、小保方さんが纏めたのかは不明ですが、知財には間違いなく特許添付データが渡されていたのです。そして専門家であるににも拘わらず知財はこの実験の終わったのが8月のサイエンス誌リジェクトの後になるということに気づかなかったことになり、FLSのジャームライントランスミッション結果は5月に分かっていたのに、9月以降にこんな結果を示すデータを小保方さんに渡しているおかしさにも気づかなかったのです。

一言居士
7-c図は以下でした。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/7/c/7c6a3d19.png

これが特許図にあった以下の図を集約したものだというのは数字を確認すると分かりますね。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/9/1/91b52ada.png

二つの不審な点がある。まず「Mouse strain of host blastocyst」の欄があって、2Nキメラ作成用のホストマウスにICRだけでなくBALB/eも使われていたことになっていて、129B6F1の20匹の2Nキメラはキメラ胚のマウスストレーン毎にもっと細かいデータがあったことになっている。No5のつがいはどちらもGFP貢献度が中程度ですが、No4もMedium同士です。このキメラ胚はICRでNo.5はBALB/eと書かれている。
次に、それぞれのつがいは最大3度メイティングされている。マウスは出産直後から生殖可能なので、授乳期には雄は隔離されています。
2月の初めにキメラ実験を行って20日後にキメラが生まれ、生殖可能になる50日の計70日かかっている。そのキメラを交配してキメラ子を得ますが、メイティングから出産まで20日で、授乳期間が4週間で28日です。これも約計70日とすると3回行うと210日でキメラのメイティング期間を加えると280日です。9カ月ですから2月の初頭から始めると10月になってサイエンスの8月リジェクトにすら間に合ってないと分かる。

この図を理研の知財は論文がリトラクトされるまで掲載していたんですよ。知財って専門家ですよ。






分娩後4週間で離乳です。

一言居士
DNA1-9の内、

B6の3番染色体上のAcr-CAG-GFP挿入のあるものはNo.2、3、6なのだ。
B6の3番染色体上の欠失のあるものは2、3、6、8なのだ。
129X1/Svの8番染色体上の欠失のあるものは5、6なのだ。

ここまでの事実確認はお済ですか。


2Nキメラのドナー細胞が胎児のどの部位に来るかは偶然ですから予め決めることはできない。受精卵からの発生過程で、胎児の極が決まるある時期に生殖細胞の位置が決まりますから、たまたまその時の位置にあった元の細胞がドナー細胞であったか、もとのリシピエントのインナーセルマスであったかによりますね。リシピエントは普通のマウスですから、ジャームライントランスミッションは有るに決まっています。
だから2Nキメラの生殖細胞がドナーであるかリシピエントであるかは決まってないという前提で兄妹交配した結果というのは、キメラ子にGFPがあるかないかで確認されるわけです。ドナー細胞にはGFPが入っているのですから、

①GFP x GFP
②GFP x リシピエント
③GFP x ワイルドタイプ
④リシピエント x リシピエント
⑤リシピエント x ワイルドタイプ

の5つの可能性の中で①②③のキメラ子が一つでもあれば細胞がドナー細胞由来キメラにジャームライントラスミッションありだと証明されたことになるわけです。無いという証明は全ての可能性を潰さないといけないが、有るという証明は一つで必要十分だというのは数学的論証の常識ですよね。キメラ子にGFPが光るものがあれば証明終わりです。

これが4Nキメラだったらワイルドタイプに交配して子が生まれたら証明終わりで、若山さんは4Nキメラを作れますから、こんな実験は不要の筈だと気づけたら、初めてこれが若山さんの小保方さんに対する教育だなということが分かるんですね。三誌段階では事件はまだまったく起きてませんからね。


一言居士
>>
誰も、「バカ野郎ー、左側Mラダーの違いに注目しろ!」とは言ってくれませんでした。


重い順に上から並ぶと言いましたよ。欠失も挿入GFPもその前後の近辺の20bpの長さのプライマーを指定して米国の会社に発注して作ってもらうのだと説明したではないですか。何故20bp以上かと言うと、ATGCの4つの塩基が20bp並ぶ組み合わせは4の20乗という大きな数になるので、マウスの全ゲノム数より大きくなって、そのような場所は1か所しかないからだという理由です。
リーディング鎖とラジング鎖の二重螺旋構造になっている二本鎖DNAは互いにAにはTがGにはCが結合するようになっていて、一方の並びが分かると他方の並びは自動的に分かる関係になっていて相補鎖と呼ばれている。

PCRの仕組みは、まず、例えば長いリーディング鎖の上に指定されたプライマー配列が結合する。20bpなので結合できる場所は一か所しかないということは自明でしょ。そのために欠失なら欠失の場所の前後の塩基配列をプライマー指定したのだ。その配列が何故分かるかと言うと、既に説明したようにFES1は全解析されていて全塩基配列が分かっているので、欠失も挿入GFPも標準配列と比較されてどこにあるかかが決定されているからです。両親のどちらの染色体なのかもSNPs解析で決定されている。
そして、次にプライマー配列の3'末端に相補鎖配列に対応してdNPT(deoxyribonucleoside triphosphate)が結合して行く。APT、TPT、GPT、CPTの4種の核酸がDNAポリメラーゼの働きで自動的に結合して行って、二重螺旋が新たに作られるのだ。
ラジング鎖に結合するプライマーでも同じことが起きる。

高温にすると二重螺旋が外れて1本鎖になる。これを冷却して沢山いれているプライマーを結合させる。アニーリングという。これを中温にして相補的二重螺旋を作る。これが1サイクルで、これを繰り返すと前後のプライマーに挟まれたDNA配列が沢山増幅されてきて、これをゲルに流すとDNAなんて本来眼ではみえない位小さいのに、PCR増幅すると人間の目で見えるくらいの量になっているということです。

プライマー配列に挟まれた断片は正常な配列に対して、欠失のあるものは無いものに対して短く、GFP挿入のあるものは無いものに対して長い。ですからゲルにこれを流すと正常な長さのものと欠失もしくは挿入のあるものとの二本のバンドが出るのです。

MはマーカーのMで、一般的にはDNAラダーと呼ばれているものです。電気泳動しようとしている断片の長さ(質量=分子量)がどの程度かを示す何種類かあるマーカーの一種です。TCR再構成確認のGel1、Gel2も左端にDNA ladderが置かれている。これはPCRキットに一式揃っているものです。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/3/9/39c989df.png

断片の長さは全解析されているのですから分かっている。マーカーで確認して欠失とGFPのあるバンド位置の近辺だけを写しているから1本しかないのです。ゲル全体の写真を撮れば二本あります。因みにゲルに流された核酸は専用の薬剤で染色するので紫外線を当てると白く蛍光している。


一言居士
因みにExtended Data Figure 7-bは既にサイエンス誌時点で以下のようになっていて、違いはB6GFP x 129/Svの行の下に下線区切りが入ったことだけです。この意味は又別途問題になりますね。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/0/5/05a3f36f.png


取り敢えず今日のところはこれ位にしておきましょうかね。


以上です。

一言居士
次に参考図として、事件後の論文リトラクトを受けて特許図から削除された図がある。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/9/1/91b52ada.png


斜線で全部削除されていますが、三者特許出願時点でどういう図が添付されていたかが分かりますね。これが Article Extended Data Figure 7-c の元となっている図です。7-b、7-cは以下ですからよく比較すると分かることがある。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/7/c/7c6a3d19.png

一言居士
この実験時点では笹井さんも丹羽さんも何も関与していません。若山さんと小保方さんの二人の師弟の間で行われている実験だということです。当然、特段事件にもなってない。普通の研究です。ただ、若山さんは小保方さんをリクルートしたがっていた事情もあって、論文が出るまでは手放さないとヴァンティ氏にいわれていて、小保方さんに論文は書かせようとしている。

三誌論文の最初のネイチャー誌にどういう図があったか。まずは今でも特許書類に入っている以下の図です。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/c/3/c353fea6.png


ACCsとSACsの文字に注意してください。三誌のネイチャー誌とセル誌の小保方スフィアの呼び名はACCsです。サイエンス誌で初めてSACsとなった。

table1のデータからSACs記事を除くとネイチャー誌の最初の図が復元できる。まずCulture period of SACsの列は無かったのです。ということは最下段の10dayのGOFも無かった。そして、High contribution の列も無かったと分かる。

一言居士
桂報告書10P。
>>
(調査結果)
1)Article Fig.4 と Extended Data Fig.7 に 129/Sv×B6(CAG-GFP) F1 マウスから作ら れた STAP 細胞由来の 2N キメラができたこと、さらに germline transmission により、 このキメラの子ができたことが報告されている。 小保方研のフリーザーに「カルスキメラ子 1」~「カルスキメラ子 9」と書かれた 9 本の DNA 試料があり、2011~2012 年の CDB 若山研では STAP 細胞を「カルス」と呼んで いたことから、これらはこのキメラの子の DNA と考えられた。実際に、小保方氏への聞 き取り調査により、これらの試料は Article Extended Data Fig.7 に出てくるキメラの 子から小保方氏が抽出した DNA であることを確認した。若山氏の実験ノートでは、この キメラの作製は 2012 年 1 月終りから 2 月はじめにかけて行なわれていた。 これら 9 本の試料を理研で PCR により解析したところ、ES 細胞 FES1 に存在する Acr-GFP の第 3 染色体への挿入を持つ試料が 3 本、ES 細胞 FES1 固有の第 3 染色体欠失 (〜5kb)を持つ試料が 4 本、第 8 染色体欠失(〜17kb)を持つ試料が 2 本あることが 判明した。ここで、ES 細胞 FES1 固有というのは、STAP 細胞を作ったとされる親マウス、 ES 細胞 FES1 を作製したマウス、ES 細胞 FES1 と独立に作製した ES 細胞 FES2 にはない という意味である。したがって、この DNA は、ES 細胞 FES1 に由来する可能性が非常に高い。


よく確認すると分かりますが、ここにはArticle Extended Data Fig.7 とだけあって、7-bと7-cの区別をしていない。

一言居士
ほんとに馬鹿なやつですね。或いは馬鹿真似する馬鹿ですねえ。ええ加減にせえや。早く、自分のブログを閉鎖しちまえ。死んだ後に恥を残すぞ。大馬鹿者が。

一言居士
>>無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、これをチェックしていないから2Nキメラか同士あるいはwildとの間にできた仔の染色体にはドナー由来染色体の一部を引き継がない場合があることが理解できていないわけです。


GFPで選別されたものはドナー由来細胞だということに気づかない馬鹿がまた間抜けたこと言ってますね。これで教授だというから笑わせる。学生運動で就職できなかったか、余り賢くなかったので学者になった間抜けかな。ははは。
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