過去に書いて当ブログ内容で、大事な情報と思われるものを、再度、アップしてみようと思う。
当ブログでも、何度かオホホポエム文章をとりあげている。
タイトル:論文発表後すぐ疑惑がひろがった頃の、オホホポエム文章が一番の迫力である。
2022/11/24
当ブログ記事立てしている。
◎オホホポエムTCR エアキメラマウスからエアF1を秘密工場で作ったからシングルバンドとプロダクティブTCR配列1つだけで楽勝だとおもったのにぃぃ。
2018/07/17
この記事で登場する”気分はアスリートさん”は、今はブログを消している。復活してほしいなあ。
オホホポエム文章の説明で重要な和モガブログで、多くの人が、これで勉強したのではないかな?
和モガ氏の功績は、細胞の取り扱いは実験者であれば、いかなる操作も可能であるという考え方を紹介した。
和モガブログ「STAP細胞事件」-敵意を持つ第三者
この当ブログ記事において、和モガ氏は、初期から、オホホポエム文章を紹介してくれて、解説をしてくれている。
これらの奇怪な文章は、擁護論のためには、ふりかえって何度も考えてみる価値がある。
オホホポエムさんは、研究者で、小保方氏の周りにいた人であろう。
そして、若山研究室が移転した後も、理研内で、小保方氏の様子を観察できる立場にいたらしい、
以下の文章を書いたオホホポエムは、TCR実験で苦労している。
TCRがどのような生物学的しくみなのか、オホホポエムさんは知らないのである。
TCR実験をするにあたり、あれこれと周りの研究者たちに聞いている。
そして、オホホポエムさんは、研究者らしく試行錯誤しているのだ。
一方で、オホホポエムさんは、メチル化実験には精通している人のようだ。
メチル化実験の同じような仕組みを応用して、TCRを理解しようとしているが、周りの学者からそうではないと言われて、オホホポエムさんは、混乱のきわみにいるようだ。
以下がオホホポエム文章です。紫字
>幸運のスッポンさんの友達のチャンピン亀君がオホホ細胞が寄与したキメラマウスからジャームラインとおったF1は同腹兄弟とはいえ決して同じ組換えアレルを持つことはないって言うの。末梢リンパ球を酢風呂につけてオホホ細胞用にしたんだけど、末梢リンパ球がほぼ無限のレパートリーを持つせいでヘテロな集団オホホ細胞は1つ1つの細胞が絶対異なる組換えアレルを持つせいだ、なんて。もうわけワカメぇぇぇ。
>だからお願いして簡単な例をあげてもらったら、あるF1マウスはB細胞ゆらいで同腹兄弟はT細胞ゆらいなんてことになるんだよって優しく教えてくれたの。
>TCRなりBCRの組換えアレルを全身に持つエアマウスなら持ってるもんって思ってたの。ステム化オホホ細胞ゆらいエアキメラマウスからエアF1を秘密工場で作ったからシングルバンドとプロダクティブTCR配列1つだけで楽勝だとおもったのにぃぃ。
>あっ、なんだ、末梢血ゲノムテンプレートでTCRなりBCRなり増幅してプラスミドに入れて大腸菌君ライブラリ作ったコロニーをエアマウスにしてタイピングすればレパートリーをみせられる!幸運のスッポンさんありがとう。以下は、和モガブログからの引用であるが、こうしたことをキチンと早くから問題視していた和モガ氏はやはりすごい人だと思う。
①
161 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/02/08(土) 16:08:14.90
っていうか、何でみんな私を信じてくれないのかとってもイラついたわ。
レビュワーが罵倒してくれたおかげで、エディターさんがこうすればい
いよって、優しくおしえてくれた実験があったんだけど意味がよくわか
らなかったの。で、お友達におねがいしていろいろやってもらったの。
そしたら合格できたの。あと胃は酸だけど大丈夫っておしえてあげた。
マーロックス飲ませたでしょっていわれたけどobota胃酸です。
あのエディターさんが笑いながらインタビューではにんじんをきってて
ひらめいたの?なんていわれたけどofuroよっていってみたらほほえん
でくれました。ホンとはトカゲの尻尾きってカメさんにあげてたの。
だって無限に再生してくるし。ESが培養系に混じってしまった時のことを想像して、文章を書いている。
太田細胞が混入細胞であることについて、茶化して書いている。
この記載を、2014年に書けるという事は、STAP実験の実態について相当の知識を持つ人である。
小保方氏の酸浴実験を、ofuroと言っている。
「無限に再生してくる」は、ESが混じったことを想定していると感じる。
②
318 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/02/15(土) 16:19:20.50
オホホ細胞は増殖しないからあげられないの、じゃ先生が許してくれなかったから
ステム化することにしたの。ESを同じプレートで培養中だったんだけどいい子の
スッポンに餌をあげる時間になって・・・。ごめんね。
fgfトロホブラストはやっぱり同じプレートで培養中にムーミンとスナフキン
が手をつないであるきだしたから・・・。
ごめんね。上記文章も、実験現場には、ES混入のリスクがあるとの想像が書かれている。
④
712 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/03/01(土) 00:21:55.05
チャンピン亀さんには内緒の先生がつぶやいた話。オス由来のES細胞をインジェク
ションしたらキメラでESが寄与した組織はY染色体を持つの。酢風呂細胞はオ
スとメスから作ってるので、メスのキメラでY染色体が検出できるはずなんだ
けど、まあいっか。テルテルボウズ明日天気になーれってつぶやいてたの。
それを聞いて私も、明日もう一日がんばるってつぶやいたら、先生、よーし、
TCRがんばるかーって。いっぱいT細胞ゲノムテンプレートがキメラマウスバイオ
プシーサンプルのまわりに転がってたのは内緒。
赤のフィルターは自家蛍光を確認するために使ってて、細胞がない視野だったん
だけど、なんかうつってたかなぁ。
細胞がある視野は、セキ鯖先生が再現してしまったけど鯖さんももう彼女だもん。⑤
810 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/18(水) 08:24:02.20
世に倦む日々の人、竹市のこと信用してたのね。御愁傷様。
竹市は本件をここまで深刻にした張本人です。
CDBの小保方擁護筆頭、未だに現実を受け入れられない。今日も相澤研までわざわざ小保方に会いにいっちゃったり
もうホント馬鹿じゃないかと。
で、細胞の調査をすることには絶対反対ね。認めてもしぶしぶ。CDBは5月末になってやっと細胞の調査を始めた
けれど、若山にプライマーの配列聞いてたから、一瞬で元のESが同定www
もっと早くやってればCDBこんなことにならなくて済んだんだよ。氏ねって感じ。
小保方が引っ越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。
丹羽のTSもたくさん出てきただろ。
相澤も小保方さんを励ましてあげようなんて言ってるんじゃねーよ。お前、監視役として検証チームを
組織したんじゃなかったのか?陰でこそこそ再現実験させてどうするつもりだ?また手品か?
小保方~地獄の底はまだまだ深いぜwww
オホホポエム文章は、小保方氏にとってマイナスな側面だけでなく、公開されていない理研内の人間関係が見て取れる。
若山研究室が移転してからも、オホホポエムさんは、理研内部で、相澤氏の動向を観察できる立場にいたことが、注目できる。
つまり、オホホポエム文章によって、相澤氏が、小保方氏をサポートしている様子が見て取れる。
これはエビデンスとして、とても大事なことだ。
なぜなら、理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかるからだ。
実際に小保方氏に接していた人たちが、彼女をどのように扱っていたのか?きわめて大事なことなのだ。
オホホポエム文章は、厳しい競争社会のネガティブな側面が良くわかるが、研究者たちはやられっぱなしではない。
戦う気持ちもなったら、戦うのだろうから、それが研究者だろう。
いつも、自分自身との勝負なのだと思う。
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コメント
「つまり、オホホポエム文章によって、相澤氏が、小保方氏をサポートしている様子が見て取れる。これはエビデンスとして、とても大事なことだ。なぜなら、理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかるからだ。」と、オホホポエム発言をエビデンス・証拠とするわけだ。これは学とみ子の主張は妄想であることのエビデンス・証拠になりますな。
オホホポエムの文章は、その頃の研究現場の実態や人間関係を知らない者が創作としては書けない代物である。もし何らかの理由により、あの頃に捜査機関が入っていれば、第一級の調査・証拠資料でもあった。その文章から髣髴させる学氏の主張が、妄想であることのエビデンス・証拠になると主張するなら、オホホポエムの文章を逐一精査して、こう言う理由で学氏の発言は妄想であると帰結し、反論しなさい。
2023/11/17 URL 編集