男性は、先を読んだり、成果を求める生き物で、その場でおわる仕事には、努力できない?


アファール猿人の時代から、男性は優れているという話をしました。
 
時代が進み、男女が似たような仕事をすれば、女性は男性に助けられると感じることは多々あると思います。会社組織では、そうしたコンプレックスを感じる女性は多いと思います。
 
そんな時、男性より女性が一生懸命に働く姿をみると、私は勇気づけられます。
 
先日の老舗デパートでの話です。
全館の建て替えに伴い、デパートが全館的なバーゲンをしていました。ブランドショップも大バーゲンです。
 
家庭用品売場では、ワゴンの上に、大量につみあげられたカーテンがありました。
私は、自宅の窓用のカフェカーテンのサイズを探していました。そばにいた若い男性店員に、サイズを聞きましたが、彼は、
「ここに並んでいるだけですから、ここになければありません。」
とそっけない態度でした。彼がしゃべると、たばこがガンガン臭いました。
 
結局、私ガサイズを探している間、彼は、ワゴンに近づきませんでした。彼は、遠く離れた客のいない場所で何か作業をしていました。
 
私が会計を済ませ、再びワゴンに目をやると、ワゴンには人はいなくなり、さっきの彼は、カーテンを並び直していました。

彼は、客と話をするのがいやなのだろうと思いました。
 
バーゲン会場なので、周りからいろいろな声が聞こえてきます。
 
年配の女性店員は、あれこれと質問する他のお客に対し、辛抱づよく答えていました。女性店員は、客と会話しながらも、私がうろうろと会計の場所をさがすのを見て、私にも優しく声をかけました。
 
高価でない既製のカーテンでも、商品説明をしつづける女性店員の様子が印象的でした。この女性店員は、かなりの年齢でした。もう長い事、デパートの販売業務をしていたと思われます。
 
私は、さっきの男性店員に冷たくされた後でもあり、私は、この女性に元気づけられました。
 
老舗のデパートには、彼女のような年配の販売員が多くいます。時々、彼女たちは立っていることがつらそうな様子をみせますが、売るという時には元気になります。
 
そして、私はいつものくせで、男女差について、考え始めました。
 
さっきの男性店員は、この仕事や客たちに、どの位、ストレスを感じているのだろうかと思いました。
 
うるさい女性相手に、ワゴンでカーテンを売る仕事は、彼のプライドをきずつけているのだろうか?カーテン売り場で、女性相手に働くことに満足していないのだろうか?などと考えました。
 
一般的に、男性は、先を読んだり、成果を求める生き物で、その場でおわってしまうような仕事に対しては、男性は努力をすることはできないのではないか?と思いました。
 
一方、女性は、その場で自らの存在感を感じられれば、単純な仕事でも続けられます。たとえ、女性は日常的なものでも、存在感を感じらればうれしいと感じやすいと思います。
 
男女に限らず、仕事に生きがいが感じられなかったり、苦手感が強かったりすると、仕事でもミスや評価低下につながります。ますます、仕事への不安が高まり、仕事ができなくなります。家でひきこもるようになります。
 
生活力のある親がいれば、引きこもるための部屋もあります。しかし、心配する親との関係で、つらさはあります。
 
男性は、現在の自分に対し、こんなはずでない自分との間で苦しさを感じやすいでしょう。一方、女性は、こんなはずでない自分というのがそれほどはなく、日常的なことでも満足できてしまうようです。
 
こうした男女差を考えることで、行き詰まりの現状打破へのヒントがあるかもしれません。つまり、男性は、女性的な考え方、女性は男性的な考え方を参考にしてみて、発想転換を図ります。
 
男性のひきこもりの特徴は、あるべきプライドが満たせないためなのもしれません。男性は、プライドがある分、乗り越えるべきと感じてしまい、気持ちがあせるのでしょう。

以下のような心境になった時、男性はひきこもり、あるいはひきこもり手前の状態ではないかと思います。
 
どこにいても居心地が悪い
将来を考えるとつらい
ひきこもっていても、プライドがある。
私は、頭が悪いわけでもないから、引きこもりの原因はわかっている。
しかし、それを人に話せば、見当違いのコメントが返ってくる。
だから、説明するのもいやになる。
 
口げんかをすると、最後はきれてしまう。これも悩みだ。
言い返す元気もないときは無視して自分の部屋に閉じこもる。

これしかないのではないか?
しばらく引きこもっていた人たちってどんなふうになってしまうのか?
治った人は何がきっかけなのだろうか?
私もなんとか踏み出したい!
 
一方、女性は劣等感のようなものに悩む事が多いようです。
周りから相手にされない、美しくない、若くない、体に病気や欠陥がある。
こんなコンプレックスで悩む時、ささえてくれる誰かがいれば、そこで救われやすいです。
 
若いうちは、女性の精神疾患は少ない理由は、男女をとりまく環境要因があるようです。
 
しかし、女性は加齢と共にコンプレックスが強くなり、人生で相手にされないという経験を積むようになります。
そうした時期に、女性のメンタルは破綻しやすくなるようです。

 
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