犬は人より、サプリの治療効果の判定は、単純、かつ正確であるかもしれない。

 
加齢に伴う関節のトラブルに、飲むサプリが、効果があるとは思えないが、私のこのブログにも、犬用サプリの広告が貼られている。
 
ネット上の無料のブログが、広告で成り立っているとは言え、私が信じていない物質の広告を貼られるのは悲しいし、止めて欲しい。
 
人の加齢に伴う修正不能な関節の状態を軽快させる物質があるとすれば、なぜ、効果が出るのか?の機序について、説明してほしい。効く根拠を説明して欲しい。
 
現実は、根拠が無くても、効く!、効く!という広告はあぶれている。
今は、誇大広告への規制が機能していない。
大手企業を巻き込んで、広告量が膨大すぎて、規制局も手がつけられないからだろう。
 
人の場合は、サプリを信じて飲んで、効いたような気がする人はいると思う。
憧れの俳優さんが、宣伝していれば、これはいい!と感じても不思議はない。
 
人は関節が痛くなれば、その部分を使わないので、痛みは治まることが多い。
痛みは、関節への負担を軽減させるための生体反応であり、関節に負担がかかれば、炎症がおきて修復に向かう。
 
加齢すれば、そうした修復機能は低下するが、痛みは軽快することが多い。
それをサプリの効果であると感じるのは、サプリを信じている心の錯覚にすぎず、これを偽薬効果と呼ぶ。
薬もサプリも偽薬効果だけで、十分に売れる。
 
人と違って、犬には偽薬効果は期待できない。しかし、ものいわぬ犬でも、サプリの効果を判断するのが飼い主である以上は、飼い主は効いたと思うことはあるかもしれない。
 
しかし、原則的には、犬には偽薬効果はないはずだ。
つまり、犬は人より治療効果の判定は、単純、かつ正確であるかもしれない。
人に対して効果があると宣伝だけで売れているサプリや薬を、動物実験をして治療効果を判定した結果は、ぜひ、公開して欲しいところである。
 
うした検証がしっかりなされることで、飲んで関節を治す人工物質などは、この世に存在しないという事実が示されてほしいし、薬、サプリを販売する時のモラルが、回復して欲しいと思う。
 
実際にヤフー知恵袋などには、犬用サプリのユーザーは、どのように効果を書きこんでいるかを見てみた。
 
効果が無いとしたコメントが多いのか・・も思っていた。しかし、QAを装った宣伝と思われるような、みえみえの記事に出会ってしまう。獣医も、サプリを勧めるようである。
ああ、お金になれば、理論などはいらないのか・・・。
 
冷静に、犬用サプリの効果がないと感じた人は、あえてこうしたヤフー知恵袋などには、書きこまないのかもしれない。
普通の人は、悪口は、あまり言いたくないものだから・・。
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