もともと、議員という職種は、経験と頭脳が必要な職種だと思う。有能な議員が小保方氏は、捏造などしていないと言ってくれないだろうか?

NHKの籾井会長のタクシー代の2万円で、予算委員会がもめていた。
こうした少額の金銭処理ミスで、国会の審議時間が浪費され、多数の職種の人件費が費やされる。
 
結局、NHKの番組やらせなど、制作問題とつながり始めた。
これこそ、まさに、NHK会長を引き摺り下ろす政治ショーなんだなと思う。STAP問題に対するNHKの謝罪問題も噴出すれば良いのにと思う。
 
政治家のスキャンダルは、この人を引き摺り下ろせ!との政治的コンセンサスが得られれば、政治ショーが進んでいくようだ。
権力の座にある人の足元をさらうために茶番が演じられ、そこにも税金が使われていく。
 
維新の会の女性議員も、橋本氏から、見限られて除名されてしまった。若く愛くるしい顔が得して、彼女は30歳で議員としての実績もないまま、国会議員になれたのだ。
 
もともと、議員という職種は、経験と頭脳が必要な職種だと思う。
 
だから、若い人は絶対にだめだ。しかし、実際には、顔だち、姿形の良さ、愛嬌、機転の良さなど、表面的なことが優れていれば、とんとん拍子に出世するチャンスに恵まれる。
 
橋下氏が、未熟な彼女を議員にしたのは、間違いだったと発言したそうだが、そうしたことは、選挙の前にわかっていた事だろうと思う。
そういう人を選んだ、党首の問題ではないのか?
 
見た目の良い若い女性を立候補させるのは、選挙民をだますような行為だと思う。
こうした選択ミスも、大いなる税金の無駄使いと言えるものである。
 
議員に必要な資質は、即座に理解する能力と、さまざまな社会的階級の人間を見てきた経験なのだと思う。
そのためには、年齢が若ければ、絶対に無理だ。
若さを売り物にするような立候補者は、議員という仕事がわかっていないのだと思う。
 
そして、政治家に大事なのは、その場で理解する力である。陳情者に会い、役人や取り巻き秘書など多くの人に接し、人に関する知識を増やす必要がある。
議員に入って来る情報のうち、大事な部分を選び取る能力が必要である。
 
医者も若ければ絶対にダメなように、政治家も若ければ絶対にだめなのだ。
 
若くても優秀な人材もいるだろうから、そうした人が経験をつめば、政治家として信頼できるようになる。しかし、若い時にすごかった人が、加齢と共にさらにすごくなれるのかは、わからない。
案外、才能のある人は、それに頼ってしまい、伸びないことがある。
 
ここで話題になっているSTAP問題を考えてみよう。
 
ネーチャー論文発表が、多くのマスコミを集め、国民的行事として、大々的に発表された。
しかし、その直後から、論文不正が問題視され、マスコミは興味本位にねつ造説を書き始めた。
 
理研は、常識的な内部調査で切り抜けようとしたが、元東大教授を長とする改革委員会が、文科省の権威をかさに、STAPをやり玉にあげ、神戸潰しを露骨に始めた。
生物分子学会も改革委員会に同調した。
 理研を管轄する文科省は、何かアクションを起こさなければならないと考えた。
 
理研内部からも、研究者が名乗りをあげて検証結果を示し、小保方氏がESにすり替えてSTAPをねつ造した説を広めた。
仲間の人たちのうち、一日中、ネットに張り付いて、小保方氏の悪口を書いた人もいただろう。
 
8月には、こうした激しい神戸CDB潰しに疲れた笹井氏が自殺した。
マスコミは、理研とその管轄機関である文科省の無策を非難したが、結局は、政治家も神戸を潰すための大連合に手を貸した。
 
そして、桂氏を長とする再度の調査委員会が発足したが、調査の結果は、実行が不可能な混入説の採用だった。最初から、調査委員会は、逃げ道を用意してあって、逃げ道のための結論を採用したと言って良い。
 
調査委員会は、論文に記載されたマウスと、残存検体の遺伝子が一致しないとする検証結果を示し、これを根拠に、STAPは、どこかでESが混じって、すり替わってしまったとの結論した。
 
実際の実験で、混入することが可能か?という疑問には答えていないし、混入方法の具体策もしめしていない。
 
ESでは説明できない現象が、かつて、関係者の証言にあったわけだが、そこは調査委員会の仕事ではないと、つっぱねた。
 
この調査結果を聞いて、一般人が、疑問を持つことなく、小保方氏がねつ造者であったと考えているのだ。
 
STAPねつ造説は、神戸潰しの大連合がなせる業か?と思う人が増えて欲しい。
そのように考える人は、マスコミであっても、政治家であっても良いが、ある程度、社会に影響力を及ぼせる立場の人であることが必要だ。
 
NHKのSTAP番組で出てきた中国人留学生が、やらせを証言したりして、新たな展開があるかもしれない。
 
理研を管轄する文科省担当の議員などの立場にある人で、しっかりとものを考える人が登場してほしいものだ。
 
この議員が、京大びいき、神戸びいきでなくとも、神戸潰しを目的として、科学界、政界、マスコミ界が、大連合した可能性を考えて欲しい。
そこが、STAPねつ造を仕掛けたことに気づいてほしい。
 
そうした正義の味方が、いたとして、小説風に展開させてみよう。
この事件を解明していくのは、議員Aと、ここで設定してみた。
 
議員Aは、小保方氏の冷凍庫にESの凍結検体が入っていたとの報道を聞いた時には、誰か、理研内に小保方氏を陥れようとして操作した人がいるのではないか?と気づいた。
小保方氏がいかにも、犯人ぽく見えよう仕組んだがいる!と、A議員は感じたのだ。
 
そして、A議員は、小保方氏には動機がないことも、大事なポイントだと考えた。
恵まれた生育環境で、大事に育てられた女性(小保方氏)が、この若さでなぜねつ造などをするのかに疑問を持たなければいけない。
 
A議員は、さまざまは社会階層の人を見てきている。幸せでない人のかかえる暗い部分も知っているし、メンタルがおかしない人ともかかわってきた。
精神が病むと、表面的にとりつくろっていても、矛盾する言動があることを、A議員は知っている。
周りの人が、メンタルがおかしな人の異常言動に気づくことが多いものだ。
 
この間の、墜落機のパイロットも、治療中の人であった。
しかし、小保方氏は、そうした人ではない。まじめで熱心な若き研究者の顔しかない。
そうした人が、捏造など考えたりしないし、本人が得るものが何もないのだ。
 
A議員は、政治的なかけひきを生き残って来た人であろうから、策略、かけひきにも、経験をつんでいる。
A議員は、STAP事件が、おかしい!と思って、この事件の担当を申し出て、解明に乗り出した。
 
A議員は、生物学の知識は無い。だから、A議員にとって、大事なのは、18番Cag-GFPとか、アクロシンGFPとかを、ひとつ、ひとつ難しい科学用語を理解していくことではない。
 
そんなことを国会の委員会で、発言しても意味はないし、多くの人が理解できるストリーにする必要があるのだ。
 
つまり、小保方氏は、捏造などしていないと、その根拠となる事実を示していけば良い。

A議員が気付くべきところは、残存検体に矛盾しないSTAP細胞がつくれる可能性はあるのか?ないのか?のポイントだ。ここが、何と言っても一番大事なのだ。
 
残存検体と一致するSTAPが作れる事を知った彼は、調査委員会がそうした大事なことを、公表しない事が、異常事態であると感じた。つまり、STAPはない、神戸は嘘をついたというストリー作りをしたい人たちがいることに気づくのである。
 
カギをにぎるのは、若山氏であるが、彼が隠れてしまったことを、問題提起をして、ひっぱりだせば、解決に向かう。若山氏の参加した検証実験の再開も夢ではない。
実は、一旦は体制側についた若山氏も、外圧に屈したという形をとって、STAPを正当化したいのではないか?
 
A議員は、堤調査委員による報告書づくりに業務する理研スタッフと、いろいろ話をするというストリー展開を考えてみた。この理研スタッフも、捏造説の一味だ。
以下が、A議員と、理研スタッフの会話である。
 
小説脚本始まり
A議員「ES細胞を使わないと、残存検体の遺伝子と一致することはないのか?」
調査委員会のスタッフ「ESを使わないと一致しません」と答える。
 
A議員「ESを作るときも、親マウスがいるんだよね。するとそれと同じ親マウスを使って、STAPをつくったら、ESと似るんじゃないの?」
調査委員会のスタッフは、慌てて答える。
「論文には、使ったマウスの種類がきちんと書かれています。ですから、それはありません」
 
A議員は、続ける。
「論文に書かれたマウスが、本当に使われたという証拠はあるの?」

調査委員会のスタッフ
「論文に書かれたマウスが、本当に使われたということを前提に調査を行います。それが、規定ですので・・・」

A議員は、続ける。
「そうなんだね、すると、調査は、あくまで、論文に記載されたマウスを使ったという場合との前提なんだね。論文審査としては、それでいいかもしれないけど、国民が知る権利を行使する立場で考えると、他の可能性を示すことが必要なんじゃない?」
調査委員会のスタッフ
「いや、我々のタスクは、あくまで、論文に書いた内容の審査にとどまるのです」
 
A議員は、続ける。
「そこはわかった。しかし、文科省としては、人権を守るという立場から、混入以外の他の可能性も示唆した報告者を作ってくれないかね?」

小説終わり
 
となると、STAPは、やはりできていた。小保方氏は、捏造などしていないとのハッピーエンドになるのだが・・・・。
 
政治家が、賢い人であることが、日本にとって、本当に大事なのだと思う。
 
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コメント

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学とみ子
mellowさん、コメントありがとうございます。ES説は、理研有志が最初でしょう。事実をつきつけられて、若山氏も認めた形かと・・・。若山氏は、多くを語りませんが、それだけ、STAPは無であるとの約束事が、この分野の科学界に支配的に受け止められた?と思います。あるいは、約束事として守らされているのかもしれません。桂調査委員会も、多くの科学者が参加しており、この人たちも、STAPは無で団結しています。臨床の学会なら、こうした結束は無いと思います。みんな、言いたいことを言う人たちですから・・・。
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