RNA-seq用データ等が流出してしまえば、ねつ造の疑いが広く学会まで噂として広まったとしてもうなずける点である。

mou*****様からコメントをいただいた件で、桂最終報告書を読み返してみたのですが、正直言って、小保方氏がねつ造犯と思わせるような書きぶりになっています。

結論的には、桂調査委員会はねつ造と決めなかったものの、細かい言い回しの点で、限りなく小保方氏が怪しいと言っています。

小保方氏だけでなく、若山研究室スタッフも怪しいが、事故か、故意かは、判定することはできなかったとなれば、疑われた各個人は助かったのですけどね・・・。

若山氏も、「世間をお騒がせして申し訳ない」とSTAP研究の責任者として謝罪しておいた方が、逆にかっこよかったと思うのですけど・・・。
後は、マスコミが何を書こうが自由でしょう。

桂最終報告書14頁9行目には、「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、またはトラトーマの作成まで到達できたSTAP細胞は、すべて小保方氏が作成した。」とあります。

「あの日」発売以後は、この説明では通りませんね。この記載も、突っ込まれやすい文章です。
FLS3のみ、小保方氏が最後まで作ったといいたいのか?などの誤解につながります。
他の解析していない幹細胞は作成までにどのような状態なのとか?と聞きたくなりますね。

桂最終報告書16頁14行目に、実験中から、STAP細胞の遺伝子が親マウスと違う話がでてきます。
STAP細胞(幹細胞ではない)のChiP-seqデータは、今となっては、とても重要と思われますが、小保方氏が持ち込んだSTAP細胞が129B6F1ES1と同じ細胞と判定されました。
小保方氏は、ES細胞を持ち込んだとなってしまう。
これでは、まさに疑われますね。

小保方氏は、生きたマウスから細胞を取ったわけで、このマウスと同じ遺伝子型の細胞が存在するためには、クローン技術がないとだめなような気がする・・・・。1個の受精卵から動物はできるが、動物になってしまってからは、受精卵にはもどれない。だから、受精卵と同じ細胞が存在していることが必要なのだ。

2012年8月、STAP実験中にGRASにRNA-seq用サンプルが持ち込まれた時、GFPの位置など、遺伝子型がおかしいことがわかってしまった。つまり、これらのデータ等が流出してしまえば、ねつ造の疑いが広く学会まで噂として広まったとしてもうなずける点である。
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