とても、残念なことではあるが、小保方氏自身も実験担当者については、語らないと決めているのかもしれない・・・。

もう4年も前になってしまいましたが、2014/8/2() 、DORAサイトでTCRが議論されており、ここにコピペしました。

DORAさんのサイドで盛り上がった議論の方向性を見てみましょう。
TCR
再構成について(2 2014/8/2() 午後 0:43
https://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12110114.html

 
DORAさん(藍字):もちろん、T細胞だけを使ってキメラマウスを作成し、マウスからTCR再構成の跡を確認すれば完璧であったろうが、そのためにはT細胞だけを単離しなければならない。そんなことが可能かどうかはわからないが、少なくとも小保方さんの研究室にそんな設備はなかっただろう。第一、そんな面倒なことをするだけのメリットがない。実験の第一段階では「CD45陽性かつOct4陽性の細胞塊」を使ってTCR再構成を確認しさえすればよいわけで、それによって、とりあえず初期化が起こったことが確認できる。いったん初期化が確認できれば、次の段階(すなわちキメラマウスの作成)では、必ずしもそれがT細胞に由来するものである必要はない。……だいたい、こんなところです。
 
 
DORAのブログの記述に対して書かれたコメントです。コメンテイターは巻町と名のっています。巻町さんは、TCRにこだわっています。TCRで確認するべきと主張しています。
巻町さんは、毎回の実験ごとに用いられるSTAP細胞の質が異なることにも、異論を呈しています。巻町の言い分を聞いてみましょう。青字
 

TCR再構成が「できる・できないか」ではなく、小保方氏はTCR再構成の結果を出さなくてはいけないのです。そうでなければ、分化した細胞を初期化した証明がないじゃないですか。 2014/8/2() 午後 4:46巻町 返信する
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STAP幹細胞にはTCR再構成のあと」がないことは理研が認定しています。
かつ、「STAP細胞のDNA配列情報からSTAP細胞もTCR再構成の痕跡が無い」ということも遠藤先生の解析からされました。

 

 切り張り画像は単に切り張りをしただけでなく、STAP細胞のTCRのDNA解析でレーン3のGLにバンドが出ていません。500bpほどのDNAが増えるのに、同じmicrotube中で2kB程度のTCRbeta-DJ断片が増えないはずがなく、この事実から小保方氏は「GLがバンドがないように見せることによって、分化後のT細胞を用いたように見せた」と考えられます。しかし、小保方氏はTCRbetaでは対立遺伝子排除が働くので片方の相同染色体ではGL型の配列を持つことを知らなかったので、普通に実験を行うと絶対に得られることの無い、あり得ない結果を捏造してしまったと考えられます。 2014/8/2() 午後 5:15巻町 返信する
.

 

つーか、小保方氏の論文には「キメラマウスのTCR再構成は確認しました」という一文があるのですよ。(結果はあげていない)それなのに、その結果がないというのはあり得ないでしょう。
・・・・
2014/8/2(
) 午後 6:16 巻町 返信する
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小保方氏が「キメラマウスのTCR再構成は確認しました」という一文を書いた以上、DORAさんの小保方氏に対する過保護な目は許されないのです。
2014/8/2(
) 午後 6:16 巻町 返信する


うわー、最初のものと同じ細胞を最後まで使う証明がなければ、どういう論法で論文を組み立てるんですか-?

途中から違う細胞を使ってね?って言われて、終わりですよ~
そして、切り張り画像の結果はその良好なデータが存在しなかったのですが…?
小保方氏は捏造行為でアホをやっただけ、つーか、良好なデータが出ていればそもそも切り張りをする必要はないでしょー
2014/8/3() 午後 1:13  返信する


で、実際、件の細胞を小保方氏の研究室にあった!
小保方氏の研究室にあるはずのない丹羽研究室のTS細胞もあった!…その事実は動かないのですが?
だーかーらー、そういうアホみたいな嫌疑をかけられないために、TCR再構成の結果が必要なのですよ?
2014/8/3(
) 午後 1:17 巻町 返信する


坂町さんは、初期化したT細胞でキメラができるのか?に対する考察が全く欠けている。
初期化したとされる酸浴細胞で何が細胞に起きたのか?についても、論じていない。

以下は、小保方氏が「あの日」に書いた内容である。

調査 委員 の 先生 たち が 一番 注目 し た データ は、 TCR 再 構成 の 電気泳動 の 図表 だっ た。 電気泳動 で 示さ れる データ は 多く の 場合、 定量 的 な データ か、 定性的 な データ か、 2 種類 に 分ける こと が できる。 バンド の 濃 さ によって 量 を 判定 できる 場合 が あり、 どちら かが 多い、 少ない、 という 量的 な 違い を 示す 定量 的 データ について は、 違う ゲル で 実験 が 行わ れ た 場合 には それ を 明確 に 示す という ルール が ある。 しかし バンド が 現れる か、 現れ ない か、 という、 ある か、 ない か、 を 示す 定性 データ の 場合 には、 違う ゲル 写真 で あっ ても、 それ が 違う ゲル で ある こと を 示さ なけれ ば いけ ない という 投稿 規定 が ネイチャー 誌 には なかっ た。  
小保方晴子. あの日 (Kindle の位置No.1879-1885). 
・・・・・
STAP 幹細胞 の TCR 再 構成 について は、 当初 若山 研 の スタッフ によって 解析 が 行わ れ た。 その 時 の 結果 では 調べ られ た 8 株 の うち 2 株 には TCR 再 構成 が ある よう だっ た が、 その 実験 には コントロール 実験 が なく、 結果 の 正確 さは 担保 さ れ て い なかっ た。 その ため 私 が 後日、 自分 で 確認 の 実験 を コントロール 実験 と 同時に 行っ た ところ、 どの 細胞 株 からも TCR 再 構成 は 観察 さ れ なかっ た。 しかし、 私 が 解析 し た STAP 幹細胞 は 若山 研 の スタッフ が 実験 を 行っ た 細胞 から 継 代 培養 が 繰り返さ れ て い た ので、 STAP 幹細胞 に 元々 TCR 再 構成 が なかっ た のか、 継 培養 の 過程 で 選択 が かかり TCR 再 構成 の ない 細胞 だけが 生き残っ た のかが 不明瞭 に なっ て しまっ た。
小保方晴子. あの日 (Kindle の位置No.1919-1926). 

上記の記載から明らかなように、「あの日」が出版されてから、人々は、STAP幹細胞のTCR実験を当初、行ったのは小保方氏ではない事を知ることができた。

STAP論文の膨大な量の専門的実験は、新人である小保方氏ひとりでこなせるわけがない。各種の実験の担当者は、いまだ、明らかにされていないし、誰も語らない・・・。

「あの日」の記述から推測しても、幹細胞を用いた実験については、小保方氏に関与させなかった可能性が高いと感じる。
幹細胞実験は、若山研究室の技術の粋を集めた実験だったのではないだろうか?
小保方氏は、若山研究室の高い技術に敬意を払い、触れてはならぬ聖域にしているのではないか?
とても、残念なことではあるが、小保方氏自身も実験担当者については、語らないと決めているのかもしれない・・・。
酸浴前に、誰がマウスを小保方氏に手渡したかのついても彼女は語らない・・・。

実験の実態の公表は、桂調査委員会が明らかにしなければいけなったはずである。


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