今年は淡交で。

あけましておめでとうございます。

良いか、無駄かと考える間もなく、
いつか、当方ブログは、STAP事件ばかりを書くようになりました。

ES捏造で事件の全貌が説明ができなくても、ES捏造説に固執する人たちに攻撃されてもきました。
その攻撃手法は、STAP事件と共通との感を持ちました。

某ブログ主は、今年も、料理の話題から始まりました。料理のように処理して楽しんで.形あるものを無くしてしまいたいと望む人たちかもしれません。
そして、周りの人たちにも振舞い、皆で楽しむのでしょう。

ES派の人は、他人を蹴散らす過程を楽しみます。彼らは、彼らで努力して楽しめば良いでしょう。

いづれにしろ、当方ブログも、世の中の事も全て淡交で。
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コメント

No title

Ooboe
年末に購入した

小林武彦先生の著書
178~には、マイクロRNAの機能に
期待されている記述があります。

小林先生によると、

癌や認知症は
明治、大正、での他の病気での死に方が諸般の改善で、寿命が延びて来て少なくなり増えてきたと、

病気というより(人の老化現象)の
行き着くところの
ゲノムの劣化が進んでしまうまで
長生きするようになった結果
遺伝子異常が蓄積されて起こってくる
老化現象の生命の姿と
大雑把に捉えています。

私も個人差は別として、
理解できる所見と思いました。

No title

学とみ子
> Ooboeさん

がんの経過や治療効果には、個人差が大きいですよね。膨大な要素を含む個人差は、治療効果のばらつきをもたらします。当分、個人差の全貌は、開明されないでしょう。

治療効果の事前判定ツール開発の前に、致死的がんになってしまった人たちは、気の毒です。

抗結核剤登場直前で、結核で亡くなってしまった人に共通的です。

ES派の人たちは、医者の腕が悪いからと言いそうです。

No title

Ooboe
学とみ子さん

明けましておめでとうございます🎵

今日は、パートナーと
non-codingRNAの世界から
DNAが出来上がる前の
RNAワールドへと、ロマンを誘われ
素人同志たのしく語り合いました。
その資料などネットカフェで
プリントしてきました。
その検索途中

学さんにお知らせ、
もうご存知かもですが

2015年12月24日理研発表
タイトル
「多様な臓器の癌で
異常に発現するRNA群を発見」

この中に

non-codingRNAを詳細に解析した
ところ癌関連遺伝子近傍の
ロングnon-codingRNA(lncRNA)や
特定のエンハンサーの活性化を示す
エンハンサーRNA反復配列由来のRNAが

多くの癌細胞で発現が上昇しており
non-codingRNAと
癌化との関連を示唆するデータを
得ました。

癌診断の新たなバイオマーカ候補に

とありました。
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